冷凍食品新商品

+牛乳、+水、、、選べる仕上がり 明治「スープごはん」で意外にいける生姜+牛乳


明治の2022年秋冬家庭用冷凍食品の新商品「明治 スープごはん クラムチャウダー 2個入」(2個:290g)です。

そして、「明治 スープごはん 和風生姜スープ 2個入」(2個:270g)。8月下旬から順次店頭に並びます。
グラタン・ドリアの人気№1(明治えびグラタン3個入、明治海老ドリア3個入)を誇る明治だからこそできる新メニュー、トレイに、ごはんと濃縮スープ、そこに家庭にある牛乳か水を加えて約3分電子レンジで加熱。よく混ぜれば肌寒い季節にほっこりできるスープごはんの完成です。2メニュー、2つの食べ方がありますので、2×2で4通り楽しめます。全て試してみましたが、意外にも和風生姜スープに牛乳を入れるバージョンが、意表を突く美味しさでした。入れるものを豆乳にすると、また食べ方が広がりますね。

2個入ですから、ぜひ2通りの食べ方で。

とはいっても、やはりクラムチャウダーは牛乳推奨ですね。トレイの内側の線まで牛乳を注いだところです。あさりがたくさん、チーズもトッピングされています。

これをレンジで約3分。


30代~40代女性の軽めのランチに、カップスープとおにぎりが人気ですが、これなら1食完結。しかも、女性の不足しがちな栄養素、食物繊維(クラムチャウダー11.2g、和風生姜スープ11.2g)、鉄分(同4.0mg、同3.9mg)、ビタミンB1(同1.0g、同0.9g)を含んでいます。
クラムチャウダーは、あさりの旨みたっぷり、北海道産バターと丸鶏ブイヨンで深みのある味わい。もち麦入りごはんなので、噛む歯ごたえのあるメニューです。
和風生姜スープは、香る生姜にだし(焼津産かつお出汁、利尻産昆布出汁)が効いた、からだを温める一皿。

明治の『オンザトレー』商品は、ランチや夕食のサイドディッシュに手軽に食べられるレンジ調理のグラタン・ドリア類、こだわりの『銀座カリー』ブランド、男性ターゲットの『満足丼』、たんぱく質摂取を訴える『TANPACT』シリーズのチーズグラタンがラインナップされていますが、新たに女性ターゲットの「スープごはん」が加わります。明治の横断的ブランド『まるごと野菜』は一時終売となります。

伸長する冷凍食品市場の中で「価値を訴求して伸ばしていく。明治の強み、美味しさ、簡便調理、健康の価値をすり込んだ、新しい切り口の新商品として提案し、市場をリードしたい」とフローズン・食品マーケティング部の道家部長。確かに、”牛乳を入れてつくる”という明治らしい提案です。しかも、レンジ約3分という手軽さ、期待の新商品ですね。

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