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冷凍食品専門店「Picard」ついに日本10号店オープン! 吉祥寺駅に直結「キラリナ京王吉祥寺店」

フランスの冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」の日本10号店となる「Picard キラリナ吉祥寺店」が4月23日(2019年)オープンしました。開店1時間を経過した店舗の様子です。行きかう人の注目を集めて、店内も大賑わい。実は、すごく目立つ場所にあるのです。

写真の左側に駅出口。井の頭公園、ジブリの森美術館に向かう1階出口です。そこから、おにぎり、カレー、スープと続いて右端がPicard。

2階からは井の頭線吉祥寺駅を降りてすぐ、JR駅改札を出てすぐの駅舎と一体化した駅ビル「キラリナ京王吉祥寺」入口を入って、コメダ発白いコッペパン専門店を通り過ぎて、エスカレーターを下ると、1階のすぐ右手に「Picard」。

「気になってたのー」と話していたママ友とおぼしきお二人、「今度そのまま帰宅する時に買いにきます!」とおっしゃっていました。見ていたのはデザートのリーチインショーケースの商品でした。いまPicardではデザートの一部商品がお買い得価格で楽しめる「おやつフェス」(~5月26日まで)を実施中。

写真右側がエスカレーター、そして出口につながるまでオープンスペースに設置されたような店舗です。敷居が低い、入りやすいって感じです。

これは逆方向から見た店舗。フランス本国の最新店舗スタイルを取り入れて木目調の冷凍ケースが採用されています。左側奥の店舗出入口と手前の駅ビル出入口に挟まれたところにレジがあります。駅ビルの通路も木目調で一体化していますね。

そう、フランスの小麦は風味が良くて美味しいんですよね~ Picardの「こだわり」を分かりやすく伝えるパネルが掲げられました。フランス各地の郷土の味がPicard商品に品揃えされていることも伝えています。

日本のPicardを展開するイオンサヴール㈱の小野社長㊧とキラリナ京王吉祥寺店の田川店長です。「フランス=パリ・・・というイメージだけではなく、もっと身近にフランスの日常の食を感じていだきたいという思い」(小野社長)を10店目の新店に込めたそうです。

木目調のショーケースは、9号店の横浜ベイクォーター店(3月14日~)から取り入れた新スタイルですが「日本に合った明るく近寄りやすい雰囲気の店舗になりました。横浜ベイクォーター店は期待以上、絶好調です。イートインも大人気」(小野社長)とか。これは11店目も間近のようですね。

ついでに、もうひとつ。1年早いもので、もうPicardの「サーモンのパイ包み焼き こいのぼりデコ」(売場にアレンジ方法の動画)シーズン到来です。
サーモンのパイ包み焼き こいのぼりデコ 作り方動画

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