冷凍食品News

内袋廃止で年間約34トンのプラスチック原料、約160トンのCO2削減へ 「ごっつ旨いお好み焼」


テーブルマークは、家庭用冷凍食品の人気シリーズ「ごっつ旨いお好み焼」4品の内袋フィルムを2021年9月出荷分から廃止します。上は内袋フィルムなしの状態(ソースほか添付品は撮影のため除いてます)。
現行品は、これ↓

環境に優しい取り組みになると同時に、フィルムをはがす手間が省けることになりますね。
内袋フィルムの素材はポリエチレン。シリーズ4品を切り替えることによって、プラスチック原料の使用量は、年間約34トン削減、CO2排出量にすると約160トンを削減することになります。

「ごっつ旨いお好み焼」は、1999年に発売以降大人気商品に。現在も冷凍お好み焼カテゴリーの売上№1です((株)インテージSRI+ 冷凍調理お好み焼市場2020年6月~2021年5月累計販売金額)。
シリーズ4品の新パッケージはこちら。


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