冷凍食品Event

いよいよ4月13日オープン「チン!するレストラン in NAGOYA」

2022年東京・秋葉原、2023年大阪・梅田、そして2024年は名古屋で! 日本アクセス主催イベント、冷凍食品・アイスが食べ放題の「チン!するレストラン in NAGOYA」(4月13日から28日、会場:グローバルゲート2階)。

オープン前日の4月12日は現地で、午前に協力メーカーを対象にしたオープニングセレモニー・試食体験会、午後にはメディア向け発表会・体験会が開催されました。

地元テレビ番組のライブ中継をはじめ、バラエティ番組やニュース番組など8件の取材が入り、中京地区の方々の注目度はかなり高まっています。名古屋イベントは過去最高規模で108席、電子レンジも最大の30台を設置して、待ち時間を短縮します。

配布された商品リストによると、アイスは新商品を中心に74品。ハーゲンダッツは特別に全種類19品を揃えています。
冷凍食品は320品。当初予定よりバラエティを増やしています。
また、今回は全商品に日本アクセス社員のオススメメッセージを付けています。どんな商品かがよく分かるというアイディアですね。さらに、愛知大学に通う現役大学生が企画に参加。事前に食べた商品について、オススメポイントのメッセージカードを作成、社員メッセージと共にショーケースに付けています。

女子学生に冷凍フルーツは大人気でした。
「名古屋めし」コーナーと名付けた地元メニューの品揃えも初です。名古屋コーチンの「鶏三和」唐揚げ、台湾まぜそば、あんかけスパゲティなどなどたくさんあります。
レンジ調理以外の商品、アレンジ提案をする商品など、「ライブキッチン」では日替わりでメーカーが対応します。

オープニングセレモニーで挨拶した服部真也代表取締役社長 社長執行役員CEOは、「フローズンの2023年度市場は1兆1000億円。コロナ前の2019年に比較して、冷凍食品は122%、アイスは113%」と披露。「フローズン業界は常に変化、進化をしています。マーケット・インの発想で消費動向の変化に合わせて皆さまと連携して需要の喚起、市場の拡大に努めてまいります。さらなる業界の活性化にむけて、しっかりとやっていきます」と述べました。

愛知大学の学生さんたちと記念撮影(前列左から、日本アクセス審議役東日本営業部門長補佐の菊池秀弥中部エリア統括、同執行役員の渕之上明生商品統括・マーケティング管掌、同服部真也代表取締役社長 社長執行役員CEO、冷凍食品ジャーナリスト山本純子)。

菊池中部エリア統括は、事前に取組んだチン!するレストランご招待が当たるキャンペーン結果を報告「フローズン・アワードの例年の取り組みは300店強ほどだが、今回のキャンペーンは900店を超えた。応募数も1万4000通あった。開催目的は売場も広がり商品数も増えている中で、新しい商品を手に取って試していただき、さらに購入していただくこと。また、日本アクセスにしかできないこのような取り組みを認識していただき、冷凍食品・アイスはアクセスに任せようと言っていただけるようになることです」と語りました。

メーカー代表挨拶は、ニップンの奥 能理士理事冷凍食品事業本部長㊨とロッテ首都圏統括支店の田山俊也統括支店長㊧。

さて、フォトセッションになぜ山本がいるのかというと、日本アクセスの熱血フローズン部長、松元雄一フローズンMD部長とトークセッションを行ったからです。


「純子さん、最初はアレやりましょうね」と促していただき、松元部長はじめ日本アクセスの皆さま、メーカーの皆さまと声を合わせて『冷食、OK!』。感謝です。

ワンプレート・冷凍弁当のトレンドは、トレンドを超えて定着させていきたいとおっしゃる松元部長。今回の品揃えも部内で大論争しながら棚割をしたそうです。
結果、高単価の「駅弁」も売場に並びますので、来店される方は要チェックです。
駅弁の冷凍化開発は、コロナ禍中に人流が途絶えたことを契機に加速しました。これもワンプレートですね。

愛知大学の学生も登壇して、それぞれ意気込みを語りました。「美味しさに驚いた」「冷凍食品の魅力を知った。自分が感じたことを多くの方に発信したいです」と意欲的に語りました。

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