「もっと」という思い

農林水産省「消費者の部屋」で行われた

日本冷凍食品協会による「冷凍食品の日」特別展示会場にて。

（左から）農水省・櫻庭英悦食料産業局長、冷凍食品協会・伊藤雅俊会長（味の素㈱）、同木村均専務理事

「毎年見学しているけど、去年とはまた変わってますね。技術開発のスピードが早い」と櫻庭局長。試食のパスタに「え！この海苔も付いてるの？」

「業務用で介護ケアのための商品開発も進んでいて、時代の最先端をいってる」

専門紙・誌の記者団に感想を求められた伊藤会長は、
「もっと、たくさんの方々に、いろいろな冷凍食品を食べていただきたい。『どうだっ！』って感じかな・・・東京オリンピックに合わせて何かできればいいですね」
時代の流れにあわせて、技術開発、商品開発に努力をしている冷凍食品。
「その良さを広く皆様に伝える努力を業界挙げて、もっとしていかなくてはいけないと思っています」