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「ナポリピッツァでないピッツァも人気が出て、ますます盛り上がりそう」、ナポリピッツァの第一人者、渡辺陽一氏がピザ協議会で講演

ピザ協議会の平成29年度総会が7日に開催されました。

総会後の記念講演会は、「日本におけるナポリピッツァ これまでとこれから」。講師は、ナポリピッツァの第一人者、人気ピッツェリア「パルテノペ」(恵比寿、広尾、品川)の総料理長、渡辺陽一氏です。曰く、「ピッツァは地方料理。イタリアでは地方ごとに食文化が異なり、それぞれ特徴のあるピッツァがあります。日本でもナポリピッツァばかりでなく、いろいろなピッツァが注目されてさらに市場が広がるのではあ。綿棒で伸ばして作るローマ風ピッツァ、米国のシカゴピッツァ、切り売りのピッツァ、ピンサ、ドルチェ・ピッツァ、最近はグルテンフリーのピッツァも」

ナポリピッツァの全てが分かる、渡辺総料理長の著書「至福のナポリピッツァ」(NHK出版、生活人新書、2002年)は、「パルテノペ」にまだ新品在庫が若干ありとのことで、ぜひお店で美味しいピッツァを食べて、お買い求めください。

さて、ピザ協議会とは、冷凍ピザを生産する冷凍食品メーカー、チルドピザを生産するハム・ソーセージメーカーや専業メーカー計10社の正会員と、メーカーやピザ店にピザの原料を納めたり、関連資材、機器を納める企業・団体等25社の賛助会員・特別賛助会員で構成しています。設立は平成6年。ピザマーケット調査、勉強会、研修会、そして、11月20日「ピザの日」(日本記念日協会認定記念日、マルゲリータ王妃の誕生日)を軸にしたピザのPR事業を展開しています。PRスローガン、『ピザは世界の人気者』『ピザはバランス栄養食』は、登録商標を取っています。

挨拶に立った、ピザ協議会の大河原愛子会長(ジェーシー・コムサ代表取締役会長)。

「平成6年に設立して23年が経ちますが、当時1425億円だった市場は1.5倍の2657億円になりました。国民1人当たり1年間、ピザに2019円をつかっている計算になります。人口減が進む中で、付加価値の高い製品をつくって、ピザの需要、ピザパイを大きくすることが大切」

ピザPR事業では、ピザ協議会Facebookの「いいね」が平成28年度は約2000人増えて2万5000人超になりました。

平成28年度委員会メンバーがPR活動や勉強会、食べ歩きの会事業を報告。白根委員長は、「いいね」の女性比率が高いという分析を披露して、今後の活動に生かすと話しました。

農林水産省から高橋一郎外食産業室長【写真㊥、㊨は大河原毅ジェーシー・コムサ代表取締役CEO】が出席して「奇跡のように成長した業界。付加価値を上げることで、まだまだ潜在力がある」と挨拶。

「ピザと共にチーズの需要も伸びました」と日本輸入チーズ普及協会の本村直之会長。確かに、チーズ市場も大きく伸びています。ちなみに「チーズの日」は11月11日。ピザの日と近いのも何かのご縁かもしれません。

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