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「和」のインドカツカレー?? atelier DELHI監修カツカレー誕生物語を聞いてきました

ワンプレート冷凍食品が注目を集めていますが、ごはんとおかず、ではなく、本格的なインドカレーのワンプレートって聞くと、興味が湧きますね。しかも、1956年創業のインドカレー老舗、DELHI(デリー)の新コンセプト店、「atelier DELHI(アトリエデリー)」の名前が付いた監修商品、と聞いたら、ますます食べたくなるでしょう。しかも、発売メニューはカツカレー?!。なぜなら、業務用のとんかつや生協向けのカツで実績のある冷凍カツメーカー、㈱食研(本社・千葉市、新井裕社長)の商品だから。

ということで4月、食研の冷凍カツカレー誕生物語を探るべく、atelier DELHIを訪問しました。
場所は、DELHI創業店、上野店の近所、湯島です。、㈱デリーの田中源常務取締役㊨と、食研の家庭用冷凍食品を担当する、営業本部営業2部の増田知徳マネジャー兼フィールドセールススペシャリスト㊧が。温かく迎えてくださいました。

4月はちょうど、atelier DELHI監修商品の第二弾、チキンカツカレー2品が発売されたばかり。既存2品(一口とんかつカレー)と合わせて4品のシリーズになっています。写真の右列2品が2024年秋に発売した2品、一口とんかつ2個をトッピングしたカツカレー(黒パッケージが、18種のスパイスが効く!~辛口スパイシーカレー~、白パッケージが、コクと甘味が決め手!~王道欧風カツカレー~)です。そして、左列2品が第二弾のチキンカツカレー(オレンジパッケージが、甘味と酸味の競演!~バターチキンカツカレー、青パッケージが、和の出汁が効く!~Japaneseチキンカツカレー~)です。


食研 2026春季新商品 atelier DELHI監修カツカレー

食研の増田マネジャーは、非常ににこやかで気さくな方ですが、こちらでカメラを構えるとビシッとキメ顔に。デリーの田中常務には、にっこりをいただきました。

―新商品を先日試食しました。おいしかったです。マイルドなバターチキンカツカレー、そして、Japaneseチキンカツカレーにはびっくり、でした。出汁の味が深い炊込み御飯は、これだけで逸品ですね。

増田マネジャー (にこにこと)でしょ。出汁を効かせた和風カレーソースと炊込み御飯のマリアージュが刺さりました。炊込み御飯だけ欲しいという声もあるくらいです。

―インドカレーなのに「和」?と混乱しましたが、、、

田中常務 この春の発売商品は、最終的な仕上がりについては増田さんに全部任せるから、と言っていたんです。出来上がったとき、この出汁カレー*炊込み御飯の発想と美味しさには感動ましたね。

―専門店のデリーですが、和の「出汁」はOKなんですね?

田中常務 デリーのカレーは、もともと日本の白いごはんに合うカレーなんですよ。僕の祖父が創業して、現社長(田中源吾氏)は父です。いま、出汁は流行りかな。大阪発祥の出汁を効かせたカレーが人気ですね。

増田マネジャー 出汁はインバウンドの人気も得ています。和食のカツカレーは、輸出も可能ではないかと思っています。

―うまくトレンドをとらえた開発商品ということですね。コラボレーション第一弾で、デリーのカレーでカツカレー、という大胆な提案に驚きました。

増田マネジャー 食研に入社した時の社命が、未開拓の家庭用冷凍食品で、カツを使用した商品を開発することでした。カツの三大メニューって分かりますか? カツ丼、カツサンド、カツカレーです。おいしいカレーが作れたらカツカレーが良いなと思い、前職でお付き合いがあったデリーさんに挨拶に行った時に、社長、常務にデリー監修のお話をしたら、関心を持っていただけたんです。

田中常務 冷凍食品には興味を持っていました。実はカツカレーはイベントメニューで作ったこともあるのです。でもカツを一から作るのは大変でしたね。

増田マネージャー 料理人である私の技術を生かして、市場に無い圧倒的に高い品質の冷凍食品を作りたいと考えていたので、デリーさんに興味を持っていただけて、監修を快く受けて頂けて、かなり嬉しかったです。常務とは同じ1984年生まれということもあって、ずっと親しくさせていただいてます。

―第一弾は監修の過程で何度もやり取りがありましたか?

田中常務 黒パッケージの辛口スパイシーカレー以外は、一発OKでびっくりしました!流石だなぁと思いました。ただ、黒は6回くらいやり取りした?

増田マネージャー 7回目でOKいただきました。

―何が難しかったのでしょう。

田中常務 18種のスパイスを組み合わせるカレーなので、手作りで作った時の香りや辛みを工場で再現することは大変だと思います。火の入れ方ひとつでも違ってくるでしょうし、何度も『違うね』と言ってました。よく7回でできたと思います。スパイスは使い方が難しいから、すごいことだと思います。

―第一弾2品の反響はいかがですか?増田マネジャーが店舗で試食販売をされているそうですね。

増田マネジャー 2月に2日間の試食販売で1001パック売れた記録が出ました。取り扱い店数は、最初8社40店から、今年4月現在で40社500店になりましたが、まだまだ。ぜひ全国へ広めていきたいです。ある店で嬉しいことに、デリーのカレーが食べられる!と喜んでいただき、16個ずつ32個買ってくださった方がいらっしゃいました。

―有名店監修品、はそんな喜びの声がありますよね。常務いかがですか?

田中常務 (スプーンを手に)久しぶりに食べましたが、香りも良く、美味しいですね。最初、電子レンジで仕上がると聞いた時には、今の冷凍食品はすごいなと驚きました。冷凍食品のイメージが変わりましたよ。

―ありがとうございました。ぜひ第三弾も期待しています。

取材を終えて、オマケは増田マネジャーのコックコート。このスタイルで店頭販促をするそうです。

ひたすら情熱を持って、おいしいものを作り続ける!魂を込めた仕事を感じました。

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