冷凍食品News

ニチレイフーズ「そのまま使える 高原育ち®のブロッコリー」販売を通じて産地エクアドルの持続的発展を支援

ニチレイフーズは2月28日、同社家庭用冷凍野菜で、冷凍ブロッコリーカテゴリー人気No.1を誇る「そのまま使える 高原育ち®のブロッコリー」の販売を通じて、継続的寄付活動を行い、産地であるエクアドルの持続的発展を支援していくと発表しました。同社初の海外継続支援の寄付活動です。
寄付活動は、同商品の「売上1袋につき1円」を、現地パッカー(同社取引先)Provefrut S.A.(プロベフルーツ)を通じて、現地NPO法人REDES con ROSTROの「Together for Life」プログラムに寄付するもの。プロベフルーツは、同NPO法人へ資金提供を行っている1社です。
今回、寄付を行うプログラムは、主に「食生活改善」(食材・調理器具の無償提供や栄養摂取を目的とした勉強会の実施等)と、「医療支援」(医師団の派遣、乳幼児用栄養食の無償提供、定期訪問と経過観察等)です。
なお、この寄付活動は、エクアドル大使館の後援を受けており、ニチレイフーズでは継続実施を予定しています。

「そのまま使える 高原育ち®のブロッコリー」を買うことが、産地住民の食生活改善や医療支援につながる。これはエシカルな(倫理的な)消費ですね。

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