冷凍食品新商品

伊藤ハム米久HD、米久「大龍 家常豆腐」「AIRMEATユッケジャン」「旨肉 香ばしく焼いた焼肉」


伊藤ハム米久ホールディングスは、2022年秋冬新商品発表会を初の伊藤ハム・米久ブランド合同で開催しました。その中で、家庭用冷凍食品は、米久のブランド『大龍』、『AIRMEAT』、『旨肉』シリーズからそれぞれ1品をリリース、9月から発売となりました。

『大龍』では、電子レンジの簡単調理で本格中華が味わえる「大龍 家常豆腐(ジャーチャンドウフ)」(180g)。揚げ茄子と厚揚げの肉味噌仕立て、です。幅2.5cmの厚揚げを4個使用して、こだわりの自家製甜麺醤と自家製豆板醤で仕上げた中国家庭料理です。

お肉を使用しない、大豆原料の『AIRMEAT(エアミート)』シリーズ新商品は、「AIRMEAT 大豆のお肉で作った ユッケジャン」(180g)。大豆のお肉で、牛薄切り肉のような見た目や食感、風味を実現して仕上げたユッケジャンです。ごはんの上に盛り付けて、ユッケジャンクッパとして食べられます。内袋のまま電子レンジ調理ができます。


レンジ対応トレイ入り冷凍おつまみ『肉旨(にくうま)』シリーズ新商品は、「肉旨 香ばしく焼いた焼肉」(64g)。豚肩ロース肉をブラックペッパーをガツンと効かせ、香ばしく焼き上げた商品です。シリーズ7品目。

更に米久では、物価上昇の昨今、節約ニーズの高まりに対応して、業務用冷凍食品の市販流通版商品として、「チヂミ30」(30g×30枚)、「チヂミ90」(90g×10枚)を新発売。「ロールキャベツ50S」(50g×10)、「ロールキャベツ50LD(色味鮮やかタイプ)」(50g×10)をリニューアルしました。主原料を鶏肉メインにして、あっさり味わいへの改良です。また、季節需要品として、国産キャベツのロールキャベツ「国産キャベツ使用 ロールキャベツ(6個)」(540g)を発売しました。

お買い得感のある大容量商品は、この秋のトレンド商品ですね。米久では、マイナス18℃以下で販売する調理加工品の品揃えを強化しています。

さて、伊藤ハム・米久合同で行われた新商品発表会。グループで家庭用冷凍食品は、米久で展開してきましたが、昨年度から伊藤ハムでも家庭用冷凍食品を展開しています。


日本料理の人気店「賛否両論」の店主、笠原将弘氏監修の「今夜の逸品 もつ鍋」2品(醤油味、味噌味、2品とも600g=2人前、1460円:税込)を昨年に引き続き今年も11月から発売します。有名店のお取り寄せ、外食クオリティを求めるニーズに対応した冷凍食品です。内容は、だし入り牛もつ250g、濃縮スープ200g、ちゃんぽん麺、スライスにんにく、唐辛子、です。にらなど野菜と豆腐を加えて、家庭で簡単に外食気分のもつ鍋が楽しめます。

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