「気になっていたんです~試せてよかった」 『おべんとPON®』体験型試食会を初開催:味の素スタジアム感謝デー
味の素冷凍食品の「おべんとPON」5種類を試食! おいしい!! 6月21日の土曜日、東京・調布の味の素スタジアムで開催された感謝デー(10:00-16:00)のひとこまです。味の素冷凍食品が、スタジアムの建物1階・報道ラウンジを会場に、『お弁当のおかず「おべんとPON®」の体験型試食会』を開催しました。
試食参加は予約なしのフリー。1人1パックの試食提供ですので、5人家族は全種コンプリート体験です。「おいしいですね。今年の花火大会に袋ごと持っていってもいいかも」
トレイを使わないスリムな5個入パッケージの「おべんとPON」シリーズは、昨年秋の発売。現在、とんかつ、からあげ、メンチカツ、とり天、肉だんごの5品のラインナップです。
お昼過ぎに味の素スタジアム到着。よく晴れて暑い一日でした。
ちょうど30分の休憩時間でした。後半をスタートする前のスタッフミーティング。「前半は270人いらっしゃいました。後半も同人数くらいいらっしゃるでしょう。からあげ、とんかつを選ぶ人が多かったです」と味の友冷凍食品の戦略コミュニケーション部戦略PRグループの勝村敬太グループ長(中央)。
既に行列ができているところで開場。
5品の中からお1人1品選んでもらいます。そして、紙皿に出して、お箸、パッケージとともにトレイに乗せて提供。
「AJINOMOTOギョーザ」の焼き体験イベントのような、お弁当にポンッと詰める体験試食かと予想していましたが、そうではないようです。
机の上には、「おへんどPON」の説明。
冷凍庫にシュッと入るパッケージであることを実際の冷凍庫で紹介しました。
三鷹市からいらした親子3名様。遠足などでお母さんが作るお弁当のおかずで好きなのは「卵焼き」ということでしたが、おべんとPONも「おいしい」。「売場では見ていたんですが、食べるのは初めてです。いいですね」とお母さん。
「これ、気になっていたのよ」と試食会に喜んでいらしたお二人。いつもお弁当を作っているそうで、「あ、おいしい」と感想をいただきました。
食べ終わったらゴミ捨て。プラスチックの少なさを実感します。これも体験。ゴミ箱は三段階評価のアンケートになっていました。
多くの方が高めの評価でした。何人も捨てているのにゴミが少ないということも実感します。
「おべんとPON」の試食イベントは初めて。「5種類あることを知っていただくこと。そして捨てるところまでやっていただいて、捨てる量が少ないことを体感していただく」狙いだと戦略コミュニケーション部の源田達章部長。
大盛況、大好評のようです。
試食が終わったらプレゼントも。楽しいですね。
スタジアムの大画面では味の素グループ各社のCMが流れていました。もちろん、味の素冷凍食品の永瀬廉さん出演「AJINOMOTOギョーザ」CMも。
アイドルのステージや、スポーツ教室各種、体験会やフリーマーケットなど盛りだくさんのイベントでした。