冷凍食品News

CJ グローバル韓食ブランド「bibigo(ビビゴ)」がロゴ・パッケージリニューアル



CJ FOODS JAPANは、2024年春、グローバル韓食ブランド「bibig(ビビゴ)」のロゴマーク、パッケージデザインを刷新しました。冷凍食品の同ブランド商品では、「bibigo 王(ワン)マンドゥ」シリーズをはじめ新商品、リニューアル品を新パッケージで3月から発売しました。

従来のブランドロゴは、ビビンバの器をモチーフにした黒いバックに、箸とスプーンをデザインしていましたが、新ロゴは韓国の伝統的な食卓、パプサンをモチーフに“人と人がつながる楽しい食卓”を表現しています。アルファベットロゴの下にハングル文字を入れたのは、韓国ブランドの誇りを表しています。世界各国で統一ロゴにすることで、「Kフードの代名詞」として位置づけられることを目指しています。

3月発売の新商品は、従来の「bibigo 王マンドゥ キムチ」をパワーアップした「bibigo 王マンドゥ 肉&キムチ」(1kg入・希望小売価格税抜1300円、350g入・同550円)。肉の量を増やしてキムチの辛味や酸味を控えるなど、日本人好みの味わいになりました。1個35gという「王マンドゥ」ならではのボリューム感、満足感は従来通り。


昨年新発売して好評のキンパシリーズ新商品。既存品は10切ですが、そのハーフサイズが登場しました。「bibigo 本格やみつきたれのプルコギキンパ(ハーフ)」(125g:5切、同350円)と、「同とろ~りのびる キムチチーズキンパ(ハーフ)」(125g:5切、同350円)。チーズソースをキムチ味ライスで巻いたキムチチーズキンパは、レンジで温めて、びよ~んとのびるチーズソースが楽しい逸品です。

5種類の野菜と豆腐、韓国春雨などヘルシー具材がたっぷり入った一番人気のメニュー「bibigo 王マンドゥ肉&野菜」では、630gタイプ(希望小売価格税抜980円)が新登場。

従来品「bibigo 水マンドゥ肉&野菜 360g」は、「bibigo ひとくちマンドゥ」(360g、同650円)に刷新しました、薄いのにもちもちの皮は、スープに入れても破れにくく、鍋の具にも。油で揚げておつまみにもOKと活躍します。
従来品「bibigo 甘辛ヤンニョムチキン300g」は、サイズアップして「bibigo 甘辛特製だれのやみつきヤンニョムチキン」(350g、同620円)として発売。ソースもチキンもより美味しくリニューアルしています。
「bibigo もちもち海鮮にらチヂミ」(210g、同400円)は、海鮮の風味と野菜の甘味が調和した、もちもち食感が美味しい韓国本場のチヂミ。1枚約100gのチヂミが2枚。たれ1袋入です。

さて、bibigoの意味は、bibi:韓国語で「混ぜる」、つまり、混ぜる韓国の食文化を世界に広めたいとう思いが込められています。そして、goは文字通りGo!を意味しています。実際、王マンドゥは約70カ国で販売されている世界の人気商品です。

新パッケージは、これまでの韓国風デザインから「モダンになって親しみやすい」(CJ FOODS JAPANマーケティング部)ものに。今後順次パッケージリニューアルを進めていきます。

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