TBS「THE TIME」で紹介～”唐揚げ海苔弁”など ワンプレート冷凍食品はコスパもタイパも良し♪
幕張メッセで2月14日から16日までの3日間開催された「スーパーマーケット・トレードショー2024」（全国スーパーマーケット協会主催）は、合計来場者数75,858名（複数日来場8,429名含む）となって、コロナ前の賑わいが戻ってきました。
トレンドゾーンの「冷凍×食」展示をTBSテレビ「THE TIME」の取材に協力して、冷凍食品ジャーナリスト山本純子がいくつか注目のトレンドをご案内しましたが、番組が特に注目したのは、「ワンプレート」やこだわりの冷凍野菜・薬味。
日本アクセスの展示ブースでは、開発商品『Delcy』ブランドを紹介。
そして、今年春のオリジナル新商品、”唐揚げ海苔弁”がVTRで紹介されました。
唐揚げの聖地・中津の有名店「からあげの鳥しん」が監修した「唐揚げ海苔弁等」。
神戸の専門店「揚匠 しげ盛」が監修した「タレ唐海苔弁当」。まさに男メシの白いごはんに唐揚げのお弁当ですが、あえて海苔弁スタイルにして、ごはんをしっとり美味しく保っているのが、ひと工夫です。
旅心に響くJALの機内食も感心を呼びました。JAL特製 機内食BISTRO de SKY販売サイト 同様商品はANAからも発売されていて、コロナ禍中から注目を集めました。ANA機内食 人気商品紹介ページ
電子レンジで1食分がすぐに出来上がる！コスパもタイパ（タイムパフォーマンス）も良いワンプレート商品。その元祖は、麺類です。マルハニチロのブースでは、「新中華街 五目あんかけ焼そば」を試食提供して大人気でした。
もちろんニップンの『オーマイプレミアム』パスタは、元祖紙トレイ採用のワンプレート商品。
実はワンプレート商品、一度のレンジ加熱でベストに仕上がるようにするには、それぞれの凍結前の調理時間や具の置き場所、ソースの加減まで製造段階のノウハウやプレートの工夫も重要なのです。手間暇かけておいしく提供するように考えられています。そういう点でJALやANAは、機内食調理のノウハウがしっかり活かされているんですね。
