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TBS「THE TIME」で紹介~こだわりの蒸し冷凍野菜・冷凍わさび

「スーパーマーケットトレードショー2024」(全国スーパーンマーケット協会主催、2/14-16、幕張メッセ)の展示で注目の商品を冷凍食品ジャーナリスト山本純子が、2月16日朝放送のTBSテレビ「THE TIME」で紹介。その中の金印物産『冷凍薬味』と、ごだわり冷凍野菜、勝美ジャパンの「冷凍蒸野菜」を紹介します。

金印物産は、「食のトレンドゾーン」冷凍×食のエリアにも冷凍薬味PRブースを出展し、さらに加工食品のエリアでも大きな小間で冷凍薬味をPRしました。

ラインナップは、国産おろし本わさび(2g×10袋)、国産おろししょうが(3g×15)、国産きざみゆず皮(20gバラ凍結)、国産柚子こしょう(2g×10袋)、国産おろしにんにく(2g×8袋)の5品です。
金印物産では、「薬味は解凍する、という新習慣。」とキャッチコピーを掲げました。鮮度が命の香味野菜は、傷みやすい。冷凍することで長期保存できて、使いたい時に、使いたいだけ、無駄なく使えて、ロスも出ないのです。

ブースでは、チューブ(常温)おろしわさびと冷凍おろし本わさびの比較試食を行いました。はじめに「国産おろし本わさび」のツーンとくる風味を味わい、そして常温わさびを味わうと、「全くちがう!!」とびっくり、なのでした。

何が違うのか、という説明も図解で詳しく説明しました。素材本来の味わいをほぼそのまま。冷凍だからこそ可能になるのです。
しかも、同社のおろし本わさびは、製法も独特。安曇野産本わさびを-196℃の液体窒素を使用して素早く凍結、すりおろすというこだわり。「金印」公式オンラインショップ

こだわり製法の冷凍野菜、勝美ジャパンの『冷凍蒸野菜』も来場者が多数立ち寄った人気ブースでした。

同社独自の「スチべジ」製法による冷凍蒸野菜は、既に病院給食や老健施設の給食に大人気を得ています。栄養士が献立を考え提供するそれらの施設では、体力維持のため残さず食べてもらうことが重要。つまり美味しくなくてはならないのです。美味しい冷凍野菜であること、また、刻み野菜などさまざまな形態での品揃えも充実させてきました。

勝美ジャパンでは昨年夏、この美味しい冷凍蒸野菜を家庭用にもと新発売しました。
冷凍野菜を生産するときは、通常下茹で処理(ブランチング)を行いますが、それをスチームに代えたのが同社製品。お湯でゆでるより蒸した方が栄養価の損耗は少なくなります。むしろ旨みが凝縮されたように仕上がります。家庭でもほうれん草などは、茹でるより電子レンジでという方が最近増えているようです。手間暇もそうですが、より栄養価が高いということがポイント。


家庭用商品では「蒸揚なす」が一番人気とか。たしかに揚げる処理までしてくれていると、レンジ解凍して調味液に浸すだけですぐ1品の完成。お味噌汁も良し、パスタの具にしても良し、中華の炒め物にと活躍します。

「蒸し大根」は、大根を煮る料理に最適。10分ほどの調理で調味液が仲間で染み込みます。便利ですね~ 同社オリジナルと言っても良い開発商品です。

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