冷凍食品新商品

野菜をしっかり取って栄養吸収!!明治の乳酸菌のチカラを生かしたヘルシーな2品『まるごと野菜』ブランドから

冷凍食品と「健康」というキーワードをしっかりと結びつけることができるメーカー、その筆頭は明治になるかもしれません。「健康にアイデアを」とブランドロゴに掲げる明治の家庭用冷凍食品、2023年春新商品の目玉は、『まるごと野菜』ブランドの2品です。

「明治 まるごと野菜 発酵乳プラス 彩り野菜とトマトのペンネ」(250g)。

「明治 まるごと野菜 発酵乳プラス 4種の彩り野菜のカレー」(220g)です。
野菜の1日摂取量めやすは350g。その認知は広がっていますが、でもきちんと食べている人は少なく、71.8%の人が不足しています(令和2年国民健康・栄養調査、20歳以上)。しかも、野菜を食べなくてはという意識が高まりながら、実際の摂取量は長期的にゆるやかに減少しているという現状です。
今回発売された2品は、1食分の野菜量・生換算120gが入っていて、かつ、じっくり煮込んだたっぷり野菜で、野菜の栄養をまるごととろうという明治のブランド『まるごと野菜』のコンセプトで調理。さらに、野菜の栄養吸収を上手にサポートすることが確認されている乳酸菌「V1乳酸菌」を使用しました。
明治の「V1乳酸菌」は、EPS(多糖類)を作り出し、野菜の栄養(αカロテン、βカロテン、リコピン)吸収を向上させることが、明らかになっています。

彩り野菜と完熟トマトのペンネは、大きめのナス、ズッキーニ、赤ピーマンの具、ソースにもたまねぎとトマトが入っています。1食246kcal。

4種の彩り野菜カレーは、ゴロゴロ野菜カレーライス。大きめのダイスカボチャ、ピーマン、ソースには、トマト、たまねぎ、オリーブが入っています。1食266kcalと控えめなのですが、食べ応えがあって満足感のある一皿です。

気になる価格帯は200円台後半くらいの想定。「野菜をとろう」という健康意識の高い方々にハマる1品です。

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