冷凍食品News

国分×ゼロカラ(世界最速凍結機)業務提携、新しい流通創造へ「日配品の冷凍シフトでも社会に貢献できる」(中村部長)  

スーパーマーケット・トレードショー2023会場(2月15日~17日)で、国分グループ本社と『超高速凍結機』の製造・販売を行う㈱ゼロカラ(本社:神奈川県横浜市、荻野龍哉社長)の業務提携について説明にあたる中村典正部長(国分グループ本社低温フレッシュデリカ統括部戦略推進室低温推進部長兼国分フードクリエイト常務執行役員営業統括)。

この業務提携契約締結・発表は展示会の前日2月14日でした。ゼロカラは2017年11月創業の若い企業ながら、ブライン凍結機(冷媒液に包装した食品を浸ける凍結機)の商品棚をダイナミックに上下させることと、熱交換効率をアップさせる工夫により、「世界最速凍結機」を謳える新技術搭載の凍結機を開発して急成長。かつ、導入機の生産品とその活用支援にも意欲をもっていました。展示会場では、高品位の凍結と流通が手を結ぶことで、革新的な食品流通を創造しよう!というプロジェクト発表の場となりました。

「豆腐も凍るから。長年思い描いていた日配品も冷凍食品にできます」と中村氏。冷凍食品のメリットを生かして食品ロスを無くす、それがかなり幅広い食品や業態でできる訳です。


「来年は恵方巻を考えています」とのこと。とかく食品ロス問題のやり玉に挙がる恵方巻。来年はロスゼロ恵方巻が実現しそうです。ということで、

ゼロカラ社員に勧められて海苔巻を試食。見るからに出来が良いです。なるほど。もちろん、冷凍食品はトータルシステムで考える必要がありますから、優れた凍結品も保管・流通、そして、お皿に乗せる時の再現性も重要。そこを中間流通大手の国分が担う訳です。
凍結にサプライチェーンが結び付く、新たな時代を感じます。
ちなみに、中村氏の父親は、関西から冷凍食品流通の礎を築いた故中村博一氏。ダイエー三宮一号店にスーパー初の冷凍食品売場ができて今年で60年。こんな節目の年に冷凍に熱い想いを感じる取材機会を得て、嬉しい限りです。

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