三菱食品京谷新社長「中経2023」発表会見、持続可能な社会の実現に貢献し次世代食品流通業へ

三菱食品は5月28日午後、文京区小石川の本社会議室で2020年度(2021年3月期)決算及び中期経営計画説明会を開催しました。

開会冒頭、森山透代表取締役(6月に退任、相談役就任予定、写真㊧)が挨拶、4月1日就任の京谷裕社長執行役員(きょうや・ゆたか、6月代表取締役就任予定、写真㊨)と固い握手をして写真撮影に応えました。
今年春、三菱食品はグループ4社の統合誕生からちょうど10年。森山代表は「社長の職に5年、社長の最も重要な仕事は後任社長を選ぶことだと考える」と”最後の仕事”を満足げに語り、京谷社長とにこやかに並んでポーズを取り、写真撮影後退席しました。

三菱食品2020年度決算説明会公開資料(中期経営計画2023概要含む)

山名一彰取締役常務執行役員コーポレート担当役員(CFO)の決算説明に続いて、京谷社長は、今年度スタートした「中期経営計画2023(中経2023)」について発表しました。

三菱食品は、中経2023で、パーパス(存在意義)「食のビジネスを通じて持続可能な社会の実現に貢献する」、ビジョン(中期的に目指す在り姿)「次世代食品流通業への進化(サステナビリティ重点課題の解決)」を定めました。中経定量目標は、経常利益220億円(前3月期169億円)、ROE目標(新導入)8%以上です。また、期間中1株当たり配当金70円以上の安定配当を目指します。

京谷社長は、『機能向上への取り組み』の具体策、リテールサポート、商品開発、メーカーサポート、SCM(サプライチェーンマネジメント)を示しました。高効率でオープンなSCMの実現を目指す中では、上流物流の事業化を掲げて「メーカー共同物流を冷凍食品で」と考えを示しました。「デジタルを使って仕事の仕方は変わる。コロナ禍で連携は加速している」として、非競争領域での共同化による効率化、収益性アップを急務としました。また、フルエリア・フルラインを生かし、全国各地での、「地域における多様なパートナーシップの構築による地域コミュニティの活性化」への挑戦を強調しました。

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