人気景品は調理家電! 市冷協「毎日おいしい!冷凍食品キャンペーン」、今年は6月~7月の2カ月実施:新年度総会で発表

首都圏在住の皆さまにはおなじみ、冷凍食品のバーコードを集めて応募する市冷協(首都圏市販冷食連絡協議会)キャンペーン。今年は6月1日~7月31日の開催が決定しました。昨年は、コロナ感染拡大により春から夏にかけて市販冷食の需給バランスが崩れたことから、例年の初夏時期のキャンペーンを10月にずらして実施しましたが、今年は、例年通り初夏2カ月間のキャンペーンです。先週24日に開催された市冷協2021年度新年総会で発表されました。

総会開催にあたり挨拶した齊藤顕範会長(国分フードクリエイト)です。市冷協会員は、首都圏の食品問屋・商社6社の正会員と賛助会員メーカー28社(うち幹事会社10社)で構成されています。メンバーが揃う総会は、例年1月に開催していますが、今年は首都圏の緊急事態宣言を受けて延期され、結局3月の開催となりました。

同キャンペーンでは、応募者が賞品を選んで応募しますが、例年JCBギフトカードやグルメカタログへの応募が大半(各40%程度)でしたが、昨年は、調理家電とキッチングッズへの応募が増えました(2019年8%→2020年22.1%)。自宅で過ごす人が増え、新しい調理家電やグッズに関心が高まっているようです。今年のキャンペーンでは、「話題調理家電」景品として2つの料理が同時にできる両面ホットプレート。また、「アイデアキッチングッズ」は燻製器です。新しい企画として、キャンペーン期間中に特別サイトも立ち上げます。商品紹介やアレンジレシピ情報、工場見学動画などメーカーサイトへのリンクもまじえて展開する予定です。

斉藤会長は、「2020年はニューノーマルが定着、EDLP(エブリデイ・ロー・プライス)の販売、健康軸の新カテゴリー導入など変化が多数見らました。首都圏の市販用冷凍食品のSCIデータでは、1月121%、2月113%と好調を維持していて、2月の好調カテゴリーは、素材128%、夕食惣菜119%、米飯や麺を含むスナックが113%。中でも個食の米飯、めん、ピザ、グラタン・ドリアが伸びています。2月下旬から昨年の大幅増に対しての裏年になりますが、協議会としては需要に合った対応をしていきたい」と語りました。

写真㊧から、菅野進副会長(三菱食品)、齊藤会長、岡村智顧問。会の終わりには、冷凍食品に携わり50年以上という岡村顧問が、「ここまできたかという思いと共に、在宅が多くなる中で、冷凍食品が世の中のためになっていると感じられ、嬉しく思っています。でもまだ普及の余地はあって十分ではない。社会のため、日本の食生活のため、冷凍食品の世界をどう広げるか、夢を見ていただきたい」と語りました。

賛助会員代表挨拶はニチレイフーズ首都圏支社の嵯峨庸平マネージャー。業界で協力した啓蒙活動でマーケットの一層の拡大を呼びかけました。
来賓挨拶は日本冷凍食品協会の三浦佳子広報部長。協会の情報サイト「冷食ONLINE」で毎週更新しているアレンジレシピに関心がたかまっていることにふれながら、「冷食協大櫛会長は、冷凍食品を社会性のある食べ物、エッセンシャルフードと言っている。生活に必要不可欠の食品、ロス削減にもつながる食品であることも訴えていきたい」としました。

 

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