リピート率78%を誇る伝統メニューを発売33年で大胆にリニューアル。ケイエス冷凍食品「エビのチリソース」
1984年に発売し33年の伝統商品ですが、初の大幅モデルチェンジだそうです。ケイエス冷凍食品の「えびのチリソース」。ケチャップを見直して、色鮮やかに品質アップ。パッケージも中華飯店風に訴えています。3月1日発売。プリットした食感のエビフリッターと国産玉ねぎが入ったチリソースをあわせています。
買った人の78%がリピートする(同社調べ)
発売当初は商品名「エビのチリソース煮」。「煮」を取ったのは、2007年秋からです。同社は当時、ユニチカ三幸という社名でした。『無添加』を打ち出して創業(1972年)以来の大ヒット!第1号となったのがこの商品です。
同社この春の新商品は、お弁当向けの2品です。
注目商品は、厚焼き卵のイメージで、かつ、鶏そぼろと国産野菜(にんじん・ねぎ・ほうれん草)の具を入れた「そぼろと野菜の玉子焼き」(6個=105g:1個19g)。
断面が良い感じです。どうやって作るかって、大きな型に手作業で卵を入れ、ひき肉を入れ、卵を入れ、野菜を入れ卵を入れて焼く、という手作り作業で実現している品。
もう1品は、「ごまチキン」。ごまたっぷりで1個あたり45kcalとヘルシー。女性ターゲットの商品です。