dessert café maru to shikaku『niigata plain cream cheese cake』(新潟県):冷食番長タケムラダイ 〜ご当地冷凍食品☆全国制覇への道~👣第86歩
押忍!冷食番長のタケムラダイだ!
前回は滋賀県の千成亭「近江牛入り餃子」という、近江牛の旨味を餃子という身近な料理で楽しむ一品を紹介したが、今回はガラリと趣向を変えて、新潟県から冷凍スイーツの登場だ!

今回取り上げるのは、新潟市・古町に店を構える「dessert café marutoshikaku(デセールカフェ マルトシカク)」の「niigata plain cream cheese cake」。
さらに、新潟の銘茶を取り入れた「niigata murakami tea cream cheese cake」も紹介するぜ。
チーズケーキなんて全国どこでも買えるだろ、と思ったそこのアンタ!
この商品はそんじょそこらのチーズケーキじゃねぇぜ。
佐渡の乳製品、新潟の米、そして土地の個性を生かした菓子作りと、見どころが満載なんだ。
さっそく、その中身をご覧にいれようじゃねぇか!
■古町で生まれた、ひと皿にこだわるデセールカフェ!
「dessert café marutoshikaku」は、新潟市中央区の古町エリアにある小さなカフェだ。
オーナーシェフの長尾駿介氏は、東京や横浜で製菓・サービスの経験を積み、海外での仕事も経験してきた凄腕のパティシエ。
店の特徴は、フランス料理のコースの最後を飾るような、皿盛りのデザート「デセール」を楽しめること。
見た目の美しさはもちろん、甘さや食感の組み合わせにも気を配り、一皿の中でさまざまな発見を生み出す菓子作りを目指している。

店名の「maru to shikaku」も、丸や四角といった形のデザートを一つひとつ丁寧に作りたいという考えからのものでよ。
ホールケーキを切り分けた三角形のケーキとは違う楽しみを届けたい、という長尾シェフのこだわりが込められているんだ。
そんなパティシエが、店に足を運べない人にも新潟の素材の魅力を届けようと開発したのが、今回の冷凍チーズケーキ。
店で大切にしている素材と製法へのこだわりを、全国へ届けるための挑戦ってわけだな。
■プレーン味の主役は、佐渡乳業のクリームチーズ!
基本となる「niigata plain cream cheese cake」は、佐渡島の豊かな自然の中で育まれた、佐渡乳業のクリームチーズと生クリームを主役に据えた一品。
乳製品のコクや風味をできるだけ素直に楽しめるよう、味付けをシンプルにまとめているのが特徴だ。

土台には、新潟県産コシヒカリを細かく製粉したパウダーを使用。
新潟といえば米どころだが、その代表格ともいえるコシヒカリを、主食としてではなくスイーツの土台に生かす発想が面白いじゃねぇか。
米ならではの軽やかな食感や香りを添え、チーズの風味を支える構成になっている。
さらに、卵も新潟県産。
砂糖には北海道産の甜菜糖を使用し、素材それぞれの持ち味を組み合わせている。
保存料や香料などの添加物を加えず、素材の良さを生かすシンプルな仕上がりだぜ。
派手なトッピングで飾り立てるのではなく、乳製品の味わいと生地の組み立てで勝負する。
だからこそ、使う素材と製法が重要になるんだな。
■冷凍だからこそ問われる、なめらかさへの挑戦!
チーズケーキの魅力といえば、口どけのよさだよな。
だが、水分を多く含むなめらかな生地は、冷凍・解凍によって食感が変わりやすい。
せっかくのクリームチーズや生クリームも、解凍後の状態が崩れちまえば、その魅力を十分に伝えられない。

長尾シェフは、佐渡乳業の乳製品のおいしさを損なわずに届けるため、冷凍・解凍後もクリーミーな食感を保つ製法を試行錯誤してきたという。
冷凍食品にすること自体が目的ではなく、素材の魅力を遠くの食卓まで届けるために冷凍技術を生かす。
ここに、この商品の大きな意味があるぜ。
冷凍で届くから、食べたいタイミングに合わせて解凍できるのも大きな利点。
ホームページでも紹介されている通り、冷蔵庫で約8〜12時間かけてゆっくり解凍するのがベスト。
せっかくのなめらかな食感を楽しむためにも、解凍方法は商品に記載された案内に従ってくれよな。
■もう一つの選択肢、新潟の茶文化を映す「村上茶」!
プレーン味と並んで注目したいのが、「niigata murakami tea cream cheese cake」だ。

こちらは、新潟県村上市で作られる村上茶を取り入れたバリエーション。
村上茶は、茶の産地としては北に位置する地域で育まれてきたお茶で、上品な香りやまろやかな甘みが特徴として知られている。
その村上茶を、クリームチーズのコクと組み合わせることで、プレーン味とは異なる表情を狙っている。
商品紹介でも、お茶の香りとまろやかな甘みがチーズのコクに調和し、余韻のある味わいに仕上げていると説明されているぜ。
プレーン味が佐渡の乳製品とコシヒカリの魅力をまっすぐ楽しむ一台なら、村上茶味は新潟の食文化をもう一歩深く感じさせる一台。
どちらも地域の素材を生かしながら、違う方向からチーズケーキの魅力を引き出そうとしているのがポイントだな。
■実食レビューするぜ!
まずは基本の「niigata plain cream cheese cake」からだ。
ひと口食べると、チーズケーキらしい濃厚さを楽しみつつ、素材をシンプルに生かそうとする作りが伝わってくる。

主役となるクリームチーズと生クリームの組み合わせは、余計な味を重ねず、乳製品そのもののおいしさを味わいたい人に向いた構成だ。
土台に使われているのは、新潟県産コシヒカリの米粉。
小麦粉を使った一般的なケーキとはひと味違う、佐渡の乳製品と新潟のお米という、土地に根ざした素材をひとつのチーズケーキにまとめているのが、この商品の個性といえるだろう。
続いて「niigata murakami tea cream cheese cake」だ。

こちらは村上茶を使うことで、プレーンとは違った香りの楽しみを加えてあるな。
チーズのコクをベースに、お茶の風味が絶妙なバランスで重なってくるぜ。
新潟の乳製品を楽しむプレーンに対し、村上茶味では県内のお茶文化にも目を向けられるのが面白いよな。
食べ比べるなら、まずプレーンでチーズケーキそのものの味わいを確かめ、そのあとに村上茶味へ進むのがおすすめだ。
同じチーズケーキでも、合わせる素材によって印象がどう変わるのか。
その違いを楽しみながら、テメーらにも新潟の素材が持つ魅力を感じてみてほしいぜ。
あ?タイマン勝負の結果はどうだったかって?
俺様の完敗に決まってんだろうが!
■まとめるぜ!
「niigata plain cream cheese cake」と「niigata murakami tea cream cheese cake」は、新潟・佐渡の素材を軸に、パティシエの技術で土地の魅力をスイーツへと仕立てた冷凍チーズケーキだ。
佐渡乳業の乳製品とコシヒカリパウダーを生かしたプレーン味。
そして、村上茶の香りを加えたお茶味。同じチーズケーキでも、素材の組み合わせによって違う楽しみ方を提案している。
地元の素材を使うだけでなく、その持ち味をどう届けるかまで考え抜く。
これぞ、ご当地冷凍食品の面白さじゃねぇか!
新潟の食材とパティシエの技が出会った二つのチーズケーキ。
冷凍庫から取り出した先に、どんな味わいが待っているのか。
新潟の新たなスイーツの魅力を、ぜひチェックしてみてくれ!
そこんとこ夜露死苦!
■ココで買えるぜ!






