千成亭『近江牛入り餃子』(滋賀県):冷食番長タケムラダイ 〜ご当地冷凍食品☆全国制覇への道~👣第85歩
押忍!冷食番長のタケムラダイだ!
前回は長崎県・対馬水産の「西のとろあなご 煮穴子棒寿司」で、海の幸を生かしたご当地冷凍食品を取り上げた。
長崎の海から、今回は一気に内陸へ。
やって来たのは近江牛の本場、滋賀県だ。
今回、俺様が注目したのは、近江牛専門店の千成亭(せんなりてい)が開発した、「近江牛入り餃子」っつー代物よ。

近江牛といえば、すき焼きやステーキといったごちそうのイメージが強いが、それを餃子に仕立てるとは、なかなか気になるじゃねぇか。
高級和牛の名を冠した餃子は、いったいどんな魅力を持っているのか。
まずは、その背景から掘り下げていくぜ!
■近江牛を知り尽くす「千成亭」の歩み
千成亭の歴史をたどっていくと、初代が昭和8年(1933年)に神戸で精肉店を創業したところに行き着いた。
戦後、滋賀県へ戻り、昭和23年(1948年)に「上田精肉店」を開業。
そして昭和32年(1957年)、彦根市橋本町に店を構え、「千成亭」の屋号を掲げたんだ。
(※画像は公式ページより引用)
精肉店として歩みを重ねながら、昭和40年には大型枝肉冷蔵庫を備えた平田店を開店。
昭和46年には精肉販売に加え、近江牛料理を提供するレストランも展開している。
さらに、食肉加工の技術を深めるため、昭和61年にはドイツの製法を学び、ハム・ソーセージを「マイスターヴェルク」ブランドとして製造販売するようになった。
ここから分かることは、千成亭は、近江牛を売るだけの店じゃねぇってことよ。
肉を選び、扱い、料理として届け、加工品へと広げてきた食肉のプロフェッショナルってわけだな。
こうした歩みを知ると、近江牛を餃子という身近な料理に仕立てた商品にも、俄然、興味が湧いてくるじゃねぇか!
■主役は近江牛! 肉の旨味を詰め込んだ餃子
「近江牛入り餃子」は、冷凍で12個入り。
1個あたり20gで、販売ページでは近江牛を使用した、肉の旨味がぎゅっと詰まった濃厚な肉餃子として紹介されている。

原材料を見ると、豚肉と牛肉はいずれも滋賀県産。
そこにキャベツ、白ネギ、ニラを合わせ、ラードや牛脂、醤油、鶏がらスープ、生姜、にんにく、胡椒などを使用している。
肉の旨味だけを押し出すのではなく、野菜や調味料を組み合わせ、餃子らしい味わいを組み立てているのが分かるぜ。
ここで気をつけたいのは、商品名が「近江牛入り餃子」だということ。
牛肉だけで作った餃子ではなく、豚肉も組み合わせた設計なんだ。
豚肉の旨味や脂のコク、牛肉ならではの風味が、どう一体になるのか。
ここが食べる前から気になるところだな。
■近江牛を、いつもの食卓で楽しむという発想
近江牛の魅力を味わうとなると、ステーキやすき焼きなど、ちょっと気合いを入れた食事を思い浮かべるヤツも多いだろう。
だが、餃子なら普段の食卓にも圧倒的に取り入れやすい。
おかずの一品としてはもちろん、白飯のお供や晩酌のつまみにもなる、身近な料理だ。

しかも、この商品は冷凍食品。
冷凍庫にストックしておけば、食べたいときに必要な分を用意しやすい。
近江牛という地域を代表する食材を、特別な日のごちそうだけでなく、日々の食事に近づけてくれるのはうれしいところだぜ。
■実食レビューするぜ!
細けぇ前置きはこれにて終了。
ここからはお楽しみの実食だ!

まずは餃子らしく、しっかり焼き目をつけて香ばしさを引き出す食べ方で向き合おうじゃねぇか。
餃子は皮の焼き加減と中の餡のバランスが大事な料理だからな。
千成亭が掲げる「濃厚な肉餃子」という持ち味を確かめるなら、まずは何もつけずにひと口、肉と野菜の味をそのまま確認するのが作り手への礼儀ってもんだろう。
おお!薄い皮を破ると、溢れんばかりの肉汁が口の中を支配してくるじゃねぇか!
いや、ただの肉汁じゃねぇな。
こいつは、良質な近江牛の脂だ。
肉の旨味と脂の甘味が渾然一体となって、俺様の胃袋に襲いかかってきやがったぜ。
もちろん、タレをつけても食ってみたんだが、番長的にはタレ無しでそのままがオススメだな。
近江牛入りという特徴を存分に楽しむなら、タレの味で覆い尽くすのはもったいないぜ。
近江牛を使った餃子という個性がひと口でしっかりと感じられる一品だった。
テメェらも、焼き餃子の香ばしさや餡の旨味と近江牛がどう結びつくのか、
そこを自分の舌でじっくり見極めながら、この一品を味わうといい。
いやはや、お見事!完敗だよ!
■まとめるぜ!
今回の「近江牛入り餃子」は、近江牛を扱い続けてきた千成亭が、その魅力を日常的な餃子に落とし込んだ商品だ。
滋賀県産の豚肉・牛肉に野菜や調味料を組み合わせ、肉の旨味を打ち出した一品。
近江牛をもっと身近に楽しみたいってヤツにとっては、抜群の選択肢と言えるだろう。
高級食材を特別な日に味わうだけじゃなく、いつもの食卓で楽しむ。
これも、ご当地食材の魅力を広げる立派な方法だ。
近江牛の歴史を背負った千成亭が届ける餃子、気になるヤツはぜひチェックしてみてくれ!
そこんとこ夜露死苦!
■ココで買えるぜ!






