うめたま食堂の冷凍野菜日和

🎃バターの香りがたまらない!冷凍栗かぼちゃのマッシュパンプキン【うめたま食堂の冷凍野菜日和】その13

10月に入り、街も秋色に。
うめたま食堂にも季節を感じる日々が
訪れているようです。

うめこ:ねぇねぇ、すぐ近くなんだけど、
すっごく凝っていて
素敵な飾りつけのお家、見た?
たまこ:そうそう!ハロウィーンのでしょ?
素晴らしいよね!
うめこ:お化けとかの人形とか、
ジャック・オー・ランタンとか・・
蜘蛛の巣なんて、
とんでもないところに張ってあったり!
たまこ:そうなの!すごく楽しいの!
うめこ:ハロウィーンといえば
「かぼちゃ」よね・・
かぼちゃを使って
ハロウィーンに合いそうなメニュー、
考えようかな・・。
たまこ:ねぇうめこ、
ハロウィーン発祥の国、
どこか知ってる?
うめこ:え?アメリカじゃないの?
たまこ:うーん・・
現在の宗教感の無い
イベント的な感じはそうなんだけど、
ちょっと違うかな・・。
現在のアイルランド近辺に住んでいた
古代ケルト人の、
「サウィン」という
2000年以上も前から存在している
宗教的なお祭りが起源だと
いわれているんだよ。
うめこ:え?!そうなの?!!
たまこ:うん。
アイルランド語で「サウィン」は
「夏の終わり」を意味していて、
収穫の終わりをお祝いしたんだって。
ケルト暦では、
10月31日が1年の終わりの日で、
死者の魂が家族のもとへ戻っていく日と
信じられていたそうよ。
うめこ:へぇ~。
なんだか・・日本でいうと
盆暮れ正月が一緒に来るみたい・・
・・・
ん!!と言うことは、
“かぼちゃ祭り”ではなかった、
ということ?
かぼちゃの原産はアメリカ大陸か!!
たまこ:かぼちゃ祭りって・・(苦笑)
でもいい線いってるね!
昔はジャック・オー・ランタンも
カブで作られていたんだって!
「サウィン」が
アイルランドの人たちと共に
アメリカに渡ってから
現地で手に入りやすいかぼちゃを
使うようになったということみたい。
ではもう一つクイズです。
ハロウィーンは
現代のアイルランドの各家庭でも
もちろんお祝いされていますが、
どんな料理が食べるでしょう?
うめこ:・・・・かぼちゃじゃない・・
じゃがいも??
というか、これしか浮かばない・・。
どんな料理??わからん・・??
たまこ:じゃがいもは正解よ!
アイルランドの伝統的な
「コルカノン」という
じゃがいも料理は、
ハロウィーンの時の特別な料理、
という訳ではないようだけど
欠かせない料理のひとつなんだって。
うめこ:へぇ~。そうなんだ・・。
作り方は・・ふむふむ・・
マッシュしたじゃがいもに
牛乳とバターとベーコンと・・
葉物野菜も入るのね!
たまこ:そうだ!この「コルカノン」を
アレンジして
かぼちゃで作ってみない?
きっと美味しいはず!
うめこ:賛成!!作ってみよう!
うめたま食堂(料理・写真)

♪冬の始まりにバターの香りがたまらない!
🎃冷凍栗かぼちゃの“マッシュパンプキン”♪

【材料 2人分】調理時間 20分
冷凍栗かぼちゃ         250g
玉葱(5㎜の角切り)       50g
ベーコン(厚さ1cmの拍子木切り) 50g
ケールの葉           1枚(30g)
(軸は斜め薄切り、葉は一口サイズにちぎる)
牛乳              150ml位
塩・胡椒            適量
有塩バター           30g

【作り方】
①水にくぐらせた冷凍かぼちゃを耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで5分かけます。

②鍋に玉葱、ベーコン、ケールの軸、水大さじ2を入れ蓋をして弱火にかけます。
玉葱が透明になったら、①とケールの葉を加えます。

③スプーンの背でかぼちゃを潰し、牛乳を少しずつ加えながら全体が滑らかになるまで混ぜます。
牛乳の量はお好みで調節します。

⑤塩、胡椒で味を整えます。

⑥器に盛り、中央を窪ませバターをのせます。

※フォークでマッシュしたかぼちゃをすくい、窪みのバターにからませながらいただきます。

1人分 エネルギー390kcal 塩分約1.2g

たまこ:できたね!バターのいい香り~
さあ、食べよう!
♪いっただっきま~す♪
うめこ:この真ん中のバターの湖♡
たまこ:かぼちゃのところをすくって、
バターを絡ませて食べてね。
うめこ:はーい!
あぁぁぁ・・なんという幸せ・・。
マッシュしたかぼちゃと
バターの優しい味と、
後から追いかけてくるベーコンの旨味!
言葉にならない・・。
たまこ:葉物野菜が入るのがいいね~
ケールを使うのは新鮮な感じね!
本家「コルカノン」は
キャベツで作ったりもするみたいよ!
うめこ:へぇ~それもよさそうね。
こうやって歴史や文化を知りながらの
食事って、
本当に必要なことよね。
相手を思いやることにも繋がりそう。
たまこ:そうよねぇ・・
飢饉や政治的抑圧等をきっかけに
大西洋を渡った
アイルランドの人たちが
新天地でも大切にした彼らのお祭り。
それが時を経て変化をしながら
新しい文化として定着し、
今や日本にまで広まってきて・・。
うめこ:せっかくだから、サウィンのことを
もっと勉強しようっと!
たまこ:そうね!いいことね!
天国にも地獄にも行けなかった
ジャック・オー・ランタンのジャックも
きっと喜んでくれると思うよ!
うめこ:歴史を学んだら、仮装しなくても
いたずらされなくて済むかな・・
せっかく用意したんだけどな・・
たまこ:どんな衣装を準備していたの?
うめこ:・・・・
たまこ:魔女!!!!!!
仮装、要らないと思うけど(笑)
うめこ:えぇ~っ!どういうこと!!

編集部より:ハロウィーン間近、楽しそうな声が聞こえてきました。かぼちゃの料理やお菓子が目につくシーズンです。生鮮のかぼちゃはまさに旬ですが、カットするのはひと苦労。レンチンするという手もありますが、カットも下茹でも済んでいる冷凍栗かぼちゃは、まさに手間抜きのお助け素材です。
下処理ゼロで、早く火が通る。しかも“適熟”状態で時間が止まっていますので、糖度も高い。ぜひハロウィーンのメニュー、スイーツづくりにお役立てください。
うめこ先生の魔女は、とても似合いそうです。

【うめたま食堂・冷凍野菜日和】で作成するメニューに使用する冷凍野菜は、株式会社ノースイ、ライフフーズ株式会社にご協力頂いています。

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株式会社ノースイ
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