冷凍食品News

「米粉でつくったギョーザ」焼き体験も♪ アレルギーっ子記者が味の素冷凍食品を取材

食物アレルギーを持つ子どもたちが、フリーペーパー「アレハピ」の記者になって、8月下旬、味の素冷凍食品を訪問しました。
同社の食物アレルギーに配慮した冷凍食品(小麦・卵・乳不使用商品)を取材して、実際に「AJINOMOTOギョーザ〈米粉でつくったギョーザ〉」「やわらか若鶏から揚げ」の調理体験もしました。

同社に取材を申し込んだのは、フリーペーパー「アレハピ」を発行している村田愛さん(写真㊧、「アレルギーっ子の旅する情報局CAT」代表)です。
アレルギーっ子の旅する情報局CAT:Child×Allergy×Trip

CATは、村田さんが食物アレルギーを持つお子さんと旅行に行って困った経験から立ち上げたそうです。
今回の味の素冷凍食品への子ども記者派遣は、アレルギーナビゲーターとして活動する細川真奈さん(写真㊤)のSNSを見たことがきっかけとのことで、当日は細川さんもオブザーバーとして出席しました。

さて、取材活動ですので、まずは名刺交換。

そして着席。
「やわらか若鶏から揚げ」の食物アレルギー配慮化の開発に携わった味の素冷凍食品の加藤さんから、プレゼンテーションを聞きます。「アレルギーのひとも、アレルギーでないひともみんなで楽しく食卓を囲めるように」という熱い想いは、記者団の心に響いたようです。小学3年生から中学2年生までの8人の記者団。デジタル一眼レフカメラの撮影やPCでのメモ、録音など、さすがデジタルネイティブ世代です。イラスト制作の担当も決まっていると聞きました。

おいしさを変えずに、小麦不使用の醤油を開発した時の苦労話を携わった方から聞くという貴重な体験。
質問もいろいろと準備してきたようです。いつも食べているギョーザやから揚げのメーカー、味の素冷凍食品に興味津々です。
「アレルギー配慮の食品はいつから取り組んでいるんのですか?」「働いている人は何人ですか?」と次々に質問が出てきます。

工場では通常の製品をつくる人のエプロンは白、食物アレルギー配慮製品をつくる人のエプロンは黄色にして、原材料が混ざらないようにしているという説明に、「なんで黄色なんですか?」という質問も。
「やわらか若鶏から揚げ」のパッケージには、アレルギー配慮した商品であることが書いていない、という鋭い質問も出ました。
来年発売40周年を迎える同商品。「不使用」の表示がおいしくなくなったという誤解に結びつかないように、という配慮。また、同商品は、裏面の表示を見た方がSNS発信して、食物アレルギーを持つ方々の認知アップにつながっていったという経緯も紹介されました。
ギョーザとから揚げの調理体験は楽しいひと時。
うまく焼けて、喜びのダンスも、こども記者を取材した記者団に疲労してもらいました。

みんな一緒の食事は、やはり楽しいですね。フリーペーパー「アレハピ」の記事掲載号は来年2月です。

 

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