中華まんは夏から始まる! 井村屋、『4コ入シリーズ』と『2コ入ゴールドシリーズ』をリニューアル

毎日蒸し暑い日々が続きますが、食品業界は季節先取り。中華まんの話題です。
井村屋は、2026‐2027年シーズンの家庭用冷凍中華まん提案として、主力アイテムの『4コ入シリーズ』4品と、『2コ入ゴールドシリーズ』2品を刷新します。8月10日からの発売です。
『4コ入シリーズ』では、「肉まん」「ピザまん」「チーズカレーまん」の3品の生地に、自社の豆腐商品製造時に出る生からをアップサイクルした“おからパウダー”を配合することで、ふっくら、ふんわり、口どけなめらかな味わいにしました。さらにレンジ調理耐性も向上して、しっとりと仕上がります。
生おからの有効利用という環境配慮と、製品の品質アップを両立させた、注目の取り組みですね。

試食しました。確かにふっくら、くちどけ良い皮です。分析データでも、マイクロスコープで見た生地はよりきめ細かく変化していて、つまり、よりふんわりしたということ。生地中の水分比率もアップしていて、よりしっとり感を増しています。また、「噛む力」は従来比67%、ということはくちどけの良さにつながっています。
「あんまん」については、大豆アレルゲンの観点から、おからパウダーは使用せず、従来から同シリーズで使用している白キクラゲ抽出物(保水性効果)を増量して、よりしっとりとした記事に改良しています。
井村屋では、レンジで手軽に、よりおいしく仕上がる同シリーズのパッケージに、キャラクター、ハオパオパンダと共に「朝にもぴったり」とアイコンを印刷。裏面にも「早寝早起き朝ごはん」(文科省官民連携プロジェクト)のロゴ・QRコードを印刷して、朝食需要を喚起していきます。
『2コ入 ゴールドシリーズ』では、具材のおいしさアップを行います。
「ゴールド肉まん」では、豚肉ウデモモ肉ミンチの大きさを9㎜から13㎜に変更して肉素材感を出し、塩は食塩から旨みを含んだ塩、淡路島の藻塩に変更。具材の製法も白麹清酒などを豚肉と混ぜ合わせて浸漬させてからその他の原料を混ぜ合わせることにより、品質アップにつなげています。
「ゴールドあんまん」は、既に高い評価を得ている、上品な甘さについて、白双糖から氷砂糖に変更することで、ブラッシュアップを図りました。より甘さのキレが良くなり、すっきりとした上品な甘さに仕上げています。
「ゴールドピザまん」は、トマト・チーズの濃厚感、コクの向上を図っています。ピザソースは、トマトペーストの産地をイタリア産からポルトガル産に変更することで甘みを増しています。チーズは、従来のゴーダ、モッツァレラ、パルメジャーノレジャーノ配合をゴーダ、モッツァレラ、カマンベールに変更することで、うまみ、クリーミーさをアップさせています。






