冷凍食品News

冷食協・藤江会長(味の素)再任、冷凍食品消費量300万トン超えのエポック年。価値を伝え次の成長へ

一般社団法人日本冷凍食品協会は、5月20日、都内ホテルで令和8年度通常総会を開催しました。任期満了に伴う役員改選では、新理事、監事を原案通りに承認し、閉会後の役員互選によって、藤江太郎会長(味の素)の再任、藤井幸一副会長(サンマルコ食品)の再任を決定しました。
理事は、企業の人事異動により、理事1名、監事1名が交代。理事交代は、味の素冷凍食品の寺本博之氏から南良勉氏。監事交代はUmiosの久留米克志氏から足立克弘氏です。

挨拶の中で藤江会長は、4月に発表した生産・消費高統計で、昨年の冷凍食品消費量(国内生産量、冷凍野菜輸入量、会員社の調理冷凍食品輸入量合計)が初めて300万トンを突破したことにふれて「200万トンを超えたのが1996年だったので、30年後のエポックメイキングの年。伸びてきたのは、冷凍食品の価値の高さが認められているから」としました。また、次の成長への課題を「価値に見合った適正な価格」として、物価上昇、賃金引上げ、購買力向上という発展へ向けて、業界共通課題である、PR活動、表示、環境、物流等に新年度も取り組んでいく方針を示しました。

PR活動では昨年、10月18日は冷凍食品の日イベントとして、冷凍食品を活用したアイデアメニューの無料試食会「手間抜きレストラン」を実施しました。今年も同時期に新イベントの開催を予定しています。昨年は、メディア発表会のゲスト、女優の大友花恋さんから、「工場と手間を分け合っているので、手間抜きができるんですね」という名言がありました。今年も「手間抜き」、企業と消費者とで「手間を分け合う」といったPRを行う方針です。

冷食協の「認定工場」生産製品パッケージにつけられている「認定マーク」は、昨年から「HACCP」の文字入りに刷新して順次切り替えが進んでいます。

 

南良新理事㊧(味の素冷凍食品社長)と藤江会長㊨

10月18日を冷凍食品の日と定めたのは、冷凍(とう=10月)、マイナス18℃以下の保管温度(18日)が由来です。

 

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