奥出雲NAORAI『奥出雲和牛のローストビーフ サーロイン』(島根県):冷食番長タケムラダイ ご当地冷凍食品☆全国制覇への道~👣第15歩
押忍!冷食番長のタケムラダイだ!
おい、オメェら、よく聞けよ。
今回は、ち〜とばかし背筋を伸ばしながらお行儀よく紹介しねぇと、マジでバチがあたりそうなぐれぇ、神々しい商品だぜ。
ぶっちゃけ、俺様ごときが紹介して魅力が伝わんのかよ!?って心配になるくらい、身の丈に合わねぇ、超絶ハイパー高級な冷凍食品でな。
なんせ、神話の国からやって来たってんだから、そんじょそこらのモンとは格が違うって話なのよ。
だからよ、オメェらも手ぇ合わせながら、尊い気持ちでありがた〜く聞くよーにな。
■「奥出雲NAORAI」ってなんぞや?
神話が息づく、島根県の奥出雲って場所で生まれた「奥出雲NAORAI」ってブランドの商品なんだけどよ。
まずは、その「奥出雲NAORAI」っつ〜のがなんなのかってのを説明するわな。
(公式サイトより引用)
出雲のさらにその奥が奥出雲だ。あったりめえだな。その山々にはな、「出雲大社遷宮の杜(もり)」といわれる神聖な森があって、60年に1度の出雲大社遷宮のための木々があるんだ。何?遷宮の杜がわからねーってか。かみ砕いて言っちゃうけどよ、ありがたくも神様のお住まいの建て替えの時、檜皮葺きの屋根に使って頂く木だぜ。
その木々を守る、560年の伝統ある田部家から生まれたのが、この「奥出雲NAORAI」つーブランドなんだな。
出雲大社っていやー誰もが知ってる、ご縁結びの神様なんだが、それは「神在月」に八百万の神々が出雲大社に集って縁を結ぶちゅう伝説から来てんだぜ。神様が全員出雲に来ちまうから、他んとこは「神無月」ってーわけよ。
んでもって、このブランドの魂とも言えるのが「なおらい(直会)」って言葉なんだ。
八百万の神様が出雲から元の場所に帰る「神在月」最後の夜に、神様にお供えした神聖なご馳走を、みんなで頂戴するってー宴のことなんだと。
出雲の方じゃあ、神事だけじゃなく、いろんなイベントや集会の後にやる「宴会」も、「なおらい」って呼んでるらしいぜ。
これは、人と人が触れ合って、ホッと和む「楽しさ」と、「人と人の心のつながり」を表す、すっげぇ温かい言葉なんだってよ。
「奥出雲NAORAI」ブランドは、そんな「なおらい」の心意気を込めて、神々の聖地・出雲國から、贈り、贈られる者の縁を結ぶ、最高に粋な商品を届けようってわけだ!
この「奥出雲NAORAI」っていうブランドを展開してんのが、奥出雲でこだわり抜いた「食」のうめぇもんを世に送り出す「たなべの匠味(たくみ)」って会社なのよ。
地元への愛と、最高にウマいもんを届けようって気合いがハンパねぇ、マジで信頼できるヤツらが作ってんだから、そりゃあ商品も神々しくなるわけだ!
■マジで選ばれた最高級和牛のキラめき
さぁ、いよいよ神の冷食のおでましだ。
「奥出雲和牛のローストビーフ サーロイン」って商品なんだが、奥出雲の豊かな自然の中で育ったA4~A5ランクの黒毛和牛サーロインが使われてるのよ。
肉のキメが細かくて、口ん中でとろけるような甘~い脂が特徴らしいぜ。奥出雲和牛は、その脂の品質が高く評価されて日本一に輝いたっつーからハンパねぇ。
素材本来の旨さを最大限に引き出すために、味付けはシンプルに塩と胡椒だけ。
じっくり低温で時間かけて火ぃ通してるから、肉の旨みがぎゅっと閉じ込められて、そりゃ〜深ぇ深ぇ味が生まれんだとよ。
■鮮度とクオリティを死守する冷凍ワザ
「奥出雲和牛のローストビーフ サーロイン」はな、最高の状態を逃さねぇように冷凍で届けられんだ。
それを家の冷蔵庫でゆっくり解凍すりゃ、作ったばっかのウマさがよみがえるってわけだ。
山本の姐さんの言葉を借りるなら、冷食の神髄ともいうべき「時空間超越」のなせるワザってことよ。
冷凍のおかげで、長く保存できるし、急な来客や特別な日の食卓が、いつでもゴージャスに彩れちまうんだぜ。
■味わいをさらに深める「八雲塩」
ローストビーフに添えられてくんのは、メーカーオリジナルの「八雲塩」だ。
マジに厳選された岩塩をベースに、香りの良いハーブを混ぜたこの特製塩がよ、和牛の繊細な風味をさらに引き立てて、奥深い味わいのハーモニーを奏でんだ。
この「八雲塩」こそが、一口ごとに新しい感動をぶっ込んでくれる名脇役ってわけよ。
■値段は高ぇが、それだけの価値がある!
ぶっちゃけ、この「奥出雲和牛のローストビーフ サーロイン」は、そこらの冷凍ローストビーフとはワケが違ぇから、値段は正直、高ぇ。
高ぇんだけどよ、奥出雲の大自然で育った最高級和牛を、職人が手間暇かけて調理して、最高の状態にして届けてくれんだぜ?
その手間とクオリティ考えたら、マジで納得の値段だぜ。
一度食えば、その価値が必ずわかるって代物よ。
後悔はさせねぇ!それだけは八百万の神々に誓って約束するぜ。
■実食レビュー
それではありがたく頂戴するぜ。
まず、食べる前の晩くらいから冷蔵庫でゆっくりじっくり解凍すんだ。
肉の繊維に対して直角になるようにエモノ(ナイフのことだぜ)を入れて3〜5mm程度になるくらいにカットするぜ。
それを丁寧に皿に並べたら、すぐ食べたくなる気持ちをグッと抑えて10分くれぇ常温で待つのよ。
そうすることで、肉がとろけるような食感に変化するって〜寸法だ!
見てくれ!この綺麗なロゼ色のツヤ!食欲をバリバリにそそるぜ!
いよいよ口にぶち込む・・・いやいや、今日はお上品にいかねぇとな。
箸で一枚をつまんで大事に、大事に、口に運ぶぜ。
まず感じるのは和牛サーロインのキメ細かい舌触りと、上質な脂の甘み。
低温調理ならではのしっとりした食感で、肉汁がじゅわ~っと広がって、噛むほどに旨みが溢れ出すんだ。
家でこれほどの本格的なローストビーフが味わえるなんて、かなりの衝撃だぜ。
■まとめ
奥出雲NAORAIの「奥出雲和牛のローストビーフ サーロイン」は、奥出雲の恵みと職人の技がぎっしり詰まった、まさに「神様が宿る地」からのプレゼントだ!
最高級和牛の品質、それを最大限に活かす調理法、そして特製の「八雲塩」が織りなす究極の味わいは、特別な日の食卓を彩るだけじゃねぇ。
大事なツレやダチへの感謝とか、絆を深める「直会(なおらい)」のスピリットに通じる体験をくれんだよ。
値段は高ぇけど、その分の価値はマジで保証する。
冷凍保存で、いつでも家で贅沢な美食体験を味わえんだから、今の時代にもピッタリな半端ねぇ逸品ってことだぜ!
そこんとこ夜露死苦!
■ココで買えるぜ!