冷凍食品News

イートアンド、宮崎県都城市での新工場計画を発表~西日本エリアの生産体制強化へ

「大阪王将」ブランド冷凍食品の新たな生産拠点が宮崎県都城市に! ビッグニュースが3月19日、イートアンドホールディングス・イートアンドフーズから発表されました。イートアンドフーズが、宮崎県都城市内の都城インター工業団地桜木地区区画(高城町、写真㊦)における優先交渉権を取得したというニュースです。
イートアンドは、2021年9月に関東第一工場を移転・増設して以降、2019年11月に同第二工場、2022年9月に同第三工場を竣工して、東日本エリアでの生産体制を強化してきましたが、今回は西日本エリアにおける生産体制の強化。
計画では、今年10月に分乗予定(敷地面積8,259.88㎡)、操業開始時期は2026年を予定。

新工場の生産品目は、「大阪王将 羽根つき餃子」をはじめとするイートアンドフーズの主力商品群。
コロナ禍中に誕生したヒット商品「大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子」

水餃子シェアNo.1「大阪王将 ぷるもち水餃子」のパッケージバリエーション2種。

販売拡大が続いている、たれ・からし付きでごはんが進む肉焼売「大阪王将 たれつき肉焼売」

イートアンドフーズでは先日、関東第三工場の余裕スペースに、新ライン(餃子と焼売を製造できるハイブリッドライン)の増設ができ、3月稼働を発表したばかり。勢いがあります。

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