冷凍食品News

日本アクセス『新商品グランプリ2024春夏』冷凍食品部門1位「大阪王将 羽根つき円盤餃子 PREMIUM」、トレンド賞「冷凍完全メシ ぶたいか玉お好み焼」

日本アクセスは3月12日、同本社で『新商品グランプリ2024春夏』結果発表・表彰式を開催しました。4部門(加工食品、冷蔵食品、冷凍食品、アイス)の1位の中から、グランプリに輝いたのは、㈱真誠の「無添加ふりかける胡麻おかか味」(味付けごま、加工食品部門)でした。


冷凍食品部門の第1位は、イートアンドフーズの「大阪王将 羽根つき円盤餃子 PREMIUM」です。


写真㊤は冷凍食品部門表彰(左から)5位:テーブルマーク「海鮮チヂミ」、2位:日清製粉ウェルナ「青の洞窟Dolce 至福のティラミス」、主催の日本アクセス服部真也社長、1位:イートアンドフーズ「大阪王将 羽根つき円盤餃子 PREMIUM」、3位:味の素冷凍食品「若鶏もも焼き」、4位:マルハニチロ「焼きあごだしの五目炒飯」。

各部門の新商品から時代の流れを反映した「トレンド賞」も選定され、冷凍食品部門「トレンド賞」は、日清食品冷凍の「冷凍 完全メシ ぶたいか玉お好み焼」が選ばれました。


トレンド賞表彰は(左から)アイス部門:クラシエフーズ「Soy マルチ バニラ」、日清食品冷凍「冷凍 完全メシ ぶたいか玉お好み焼」、服部社長、冷蔵部門:ファーマーズ「睡眠ラボ」(4月下旬発売、機能性食品表示のドリンク)、加工食品部門:味の素AGF「ブレンディ® マイボトルスティック 華やかに香るジャスミンティー6本」。

今回のエントリー数は69品(59社)で。審査は、日本アクセス公式LINEに登録している一般消費者の方が応募して、審査員120名を選出。日本アクセス主催の東西フードコンベンション会場で、同審査員がすべてのエントリー商品を試食して評価しました。

冷凍食品部門1位の円盤餃子には「羽根がパリッとしていて、すごく美味しいです。丸く並べなくていいのは、嬉しいです」(40代男性)とのコメント。同トレンド賞の完全メシ・お好み焼では「美味しかった。特に違和感なく栄養素が摂れるのは現代のニーズに合っていると思います」(30代女性)とのコメントが披露されました。

服部社長コメント:2024 年に向けては、人口減少、高齢化が一層進み、食品小売市場縮小への影響も大きくなると思われ、若年層の開拓・高齢市場への対策がより一層求められていく中、メーカー様各社では企業努力のもと春夏向けの新商品が多数開発されており、当社としても、しっかりとその思いを小売業様へのご提案に反映し、更には一般消費者の元へ商品の価値をお伝えすべく本企画を実施しております。本企画は業界をリードすべき立場にある日本アクセスならではの企画であり、皆様と一緒に、さらなるに成長することで本業界を盛り上げて行きたいと考えております。

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