冷凍食品新商品

味の素冷凍食品・春季新商品 備長炭でこんがり焼いた「若鶏もも焼き」、「ギョーザ」は『羽根の素』を改良


味の素冷凍食品の2024年春季家庭用冷凍食品新商品は、「若鶏もも焼」(180g)。醤油味をしみこませた若鶏のもも1枚肉を、備長炭でこんがり焼き上げた商品です。炭火の香ばしい香り、醤油の風味が楽しめる、やわらかくジューシーなもも焼き。タイの合弁工場、タイ味の素ベタグロ冷凍食品社(TAB)製造品です。2月11日から全国発売。

リニューアル品は、フライパンへの張りつきを改善した「ギョーザ」をはじめ、大袋入り商品の「黒豚大餃子」「海老大餃子」を20個入から18個入りに。また、『ザ★』シリーズ全品の内容量を変更するなど、全15品となります。

「ギョーザ」(12個入り:276g)での調理時の剥離性の改善は、「冷凍餃子がフライパンに張り付いてしまう」という昨年のSNS投稿(X)をきっかけに、同社公式アカウントを通じてフライパンの送付を呼びかけたところ、全国47都道府県から3520個のフライパンが集まり、10月13日から「フライパンへの張り付き」に関する研究経過を報告する『冷凍餃子フライパンチャレンジ』プロジェクトを始動した成果を具体的に商品改良に反映したものです。

研究成果から、ギョーザにつけている『羽根の素』を改良したところ、以下72%の改善効果が確認されました。


「黒豚第餃子」(18個入り:558g)、「海老大餃子」(18個:549g)は、内容量変更にあわせて出荷価格も変更(低下)させています。つまり今回は価格改定ではなく、買いやすい価格帯への変更とのこと。

同じく『ザ★』シリーズの刷新も、量目見直しにより相応分の価格を下げて、買いやすい価格帯へ変更します。

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