冷凍食品新商品

カレーは作るより買う時代に! 明治「銀座 バターチキンカリードリア」


レトルト高級カレーでおなじみの、明治「銀座カリー」ブランド。この2年のコロナ禍にあって、ますます人気が上昇。中辛、辛口、はじめバリエーションがあるので、家族それぞれが好みのカレーを買って食べる、なんてことも日常になっているとか。大量にカレーを作り、翌日のカレー、翌々日も残ってるなんてことはせず、今食べたいカレーを食べる!という方が増えつつあるとか。
明治の冷凍食品新商品発表記者会見(オンライン)で、カレーは「つくるもの」から「買うもの」へ!!という言葉も出て、大いに驚いたのです。

実は、冷凍食品でカレーライスがあります。知る人ぞ知っている冷凍食品のカレー。ここのところ大変人気の「銀座カリードリア 2個入」です。

カレーは冷凍に向いているのは周知の事実。家庭のホームフリージングでもそこそこおいしさを損なわず冷凍して保存していますね。冷凍食品工場で作れば、当然よりおいしく、しかも「ごはん」付きのカレーができます。スパイシーさも冷凍で保持できるというのが魅力で、冷凍食品の歴史の中で、様々なカレーチャレンジが行われていますが、なぜか、撤退するメーカーもあったりして、冷凍食品でカレーは売れないなぁ~と多くの方が思う中、明治の「銀座カリードリア 2個入」(180g×2個)は2011年の発売以来愛されて11年の歴史を誇っています。
レトルトで人気のブランドはさすがの威力。
その人気に続き、3月から登場する新商品が、「銀座 バターチキンカリードリア 2個入」(180g×2個)です。レトルトの銀座ブランドにもある「銀座バターチキン」のおいしさ。主なターゲット層は30代~40代の夕食女性、主婦層です。レトルトカレーと同じ「銀座二段仕込みブイヨン」や「銀座ブイヨンオイル」に、有塩バターやトマト、バターに合うスパイスを使用して、じっくり煮込んだ芳醇なカレーソースです。ごはんは、ソースとマッチするように「銀座二段仕込みブイヨン」でふっくら炊き上げたバター風味ピラフです。さらに、ゴーダチーズとスチームチキンをトッピングしています。

確かに、裏切らない、間違いないおいしさ!まろやかで、女性好みという狙いがよくわかります。1個180gで255kcalの微妙な加減も、そこにサラダを足して、軽めのランチにぴったりです。夕食はワインのお供にもなる、洋食メニューの逸品ですね。

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