ピラフの王様!と言い切る自信作 「王様のソテーピラフ」

シーフードの旨みがたっぷり、そして、バターと白ワインの豊かな香り~この奥深い味わいは、ピラフの王様!!ということで、名前は「王様のソテーピラフ シーフードと香り立つバター」(500g)。マルハニチロの2018年秋家庭用冷凍食品新商品です。おなじみえびピラフの新時代幕開けを感じました。500gという容量に懐かしさを感じたら、立派な業界のロートル(ひょとして死語?)ですね。炒飯よりピラフの方が人気だった20世紀は、ピラフといえば500gだったのです。

ピラフなのにソテー、です。直営大江工場の炒飯で、同社独自の「高温炒め製法」で作ったピラフです。えー?!ピラフは炊く料理でしょう?と思いますよね。ところが、都内某老舗洋食屋のピラフは、ソテー仕上げなのだとか。バターソテーですね。炊き上げた水分多めのピラフがソテーすることによって、しっとりながらもパラっとした食感を実現しします。

「大様のソテーピラフ」のメインの具、えびとあさりはそれぞれ3%の配合、つまり魚介の具が計6%です。その他、玉ねぎ、マッシュルーム、インゲン、赤ピーマン、コーン入り。

さて、パッケージを見て、「マルハニチロ」のロゴが大きめに感じていますでしょうか?この秋の新商品より、ブランドを「マルハニチロ」に統一することになりました。マルハとニチロが統合して10年、新コーポレートブランド戦略を実行することになりました。一部残るブランドは「あけぼの」で、高級缶詰の鮭、帆立、蟹のみに使用していきます。冷凍食品では、あけぼの、アクリのブランドは無くなり、マルハニチロに統一されます。今回のブランド戦略推進に当たって同社で大規模調査をしたところ、マルハニチロの認知度は73%。高齢者層の認知度が高く、20~30代の認知度が低いという結果だったそうです。

これまでブランドがパッケージの両肩に配置されるようなことも多々ありましたが、今後は分かりやすく一本化して、プロモーションも実施していく、というのが今回の方針です。マルハニチロは今年度スタートした中期経営計画で、2021年度売上高1兆円、営業利益310億円の達成を目指します。伊藤社長「10年後に総合食品企業へ。世界ナンバーワンの水産会社、冷凍食品、介護食品の国内ナンバーワン企業、水産由来の機能性材料のリーディングメーカー」を目指します。

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