台湾農水大臣が冷凍枝豆輸入の功績で日本企業3社に感謝状贈呈

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20年来の友人、台湾の陳建斌氏から昨夜嬉しい報告が届きました。

11月29日に台湾・高雄で開催された「2016年日台冷凍農産物生産販売安全懇談会」で、台湾産冷凍枝豆の輸入で著しい功績の3社、マルハニチロ、日本水産、東洋水産に台湾政府、行政院農業委員会主任委員(農水大臣)感謝状が贈呈されました。

写真は、左から曹啓鴻大臣、マルハニチロ半澤貞彦執行役員、日本水産滝浪晋品質保証室課長、東洋水産戸川規久生取締役本部長。

振り返れば、台湾からの冷凍野菜輸入は40年以上の歴史。1973年にフルーツ缶詰用冷凍パイナップルを発端に冷凍枝豆も輸入が始まっています。

1990年代より、台湾農業労働者の人手不足などを背景に、冷凍枝豆は中国などへの生産シフトが一時期進みましたが、台湾では刈り取り機械の導入と同時に、収穫から生産まで数時間というスピードで品質アップを実現して、再び高品質冷凍枝豆の主力供給先として返り咲いたのです。日本企業、台湾企業との強い信頼関係、絆で実現した高品質製品の代表例ですね。

さて、情報をご提供いただいた陳建斌氏は日本の冷凍食品業界でも有名な日台交流推進の功労者です。台湾バイオパークの所長として大きな業績を挙げ、農業委員会(農水省)の国際部長を経て、今年、生産局長に昇格されて、ますますご活躍です。

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