冷凍食品の歴史

日本の冷凍食品の歴史を紹介します

冷凍食品の歴史

冷凍肉まん あんまん60周年 画期的なスチーマー開発秘話~総計3040名様に当たるキャンペーン~井村屋

井村屋が冷凍の「肉まん あんまん」を1964年に発売して今年で60周年。新幹線と同じ年です。今シーズンは、レギュラー品『4コ入シリーズ』をトレイ無しのエコパッケージに刷新し、ヒットアイテムの復活商品「イカスミまん」発売と話題を呼ぶ商品提案を・・・

続きを読む
冷凍食品の歴史

90年前の夏、大阪人は、冷凍イチゴを食べていた!!という話、です

日本の冷凍食品は、昨年100周年。今年は101年で「新世紀」。9月3日には発祥の地、北海道森町で、記念式が開催されるというニュースが入ってきました。101年前のパイオニア、葛原商店は道半ばに終わったのですが、90年前の夏(昭和6年:1931・・・

続きを読む
冷凍食品の歴史

ニチレイ創業75周年 ホームページに「冷凍食品100年ヒストリー」公開

ニチレイフーズは、ニチレイ創業75周年を迎えた2020年12月に「冷凍食品100年ヒストリー」を同社ホームページに公開しました。 「冷凍食品100年ストーリー」 第二次世界大戦後に創業したニチレイ。 市販用調理冷凍食品の第1号商品「茶碗むし・・・

続きを読む
冷凍食品の歴史

2020年は「日本の冷凍食品100年」 北海道森町で魚の凍結から始まりました 

日本の冷凍食品は2019年で99周年~と日本冷凍食品協会がアナウンスしてきましたが、当然、来年2020年は100周年。先日、記念ロゴマークが発表されました。 数字が変わりましたね。 さて、100年前の1920年(大正9年)の何をもって日本の・・・

続きを読む
冷凍食品の歴史

発売20周年の「そばめし」 2000年代はそばめしフィーバーで始まりました

マルハニチロの「神戸名物 そばめし」が発売20周年! これを記念して発売当時の復刻パッケージが秋に登場します。『復刻パッケージ』を伝えるロゴ付き。ブランド名も当時(あけぼの)とは異なりますが、20年前の大騒ぎを知っている方々には懐かしい雰囲・・・

続きを読む
冷凍食品の歴史

2020東京オリンピックまで1000日! 冷凍食品飛躍の年へ

今年、日本冷凍食品協会の「冷凍食品アンバサダー」に就任した三國清三シェフです。10月18日「冷凍食品の日」イベントにゲスト出席し、トークショーの中で、「2020年東京オリンピックの選手村をはじめとする食材は、冷凍食品100%活用」と断言され・・・

続きを読む
冷凍食品の歴史

2020東京五輪の開会は3年後。1964第1回東京五輪のメニューを振り返る

2020東京オリンピックの開会式はちょうど3年後の7月24日。わくわくしますね~ 過日、帝国ホテルに残る故村上信夫シェフ(五輪当時は新館料理長)の所有していた「オリンピック・メニュー」冊子等を拝見する機会を得ました。そうです、会期の利用者8・・・

続きを読む
冷凍食品の歴史

初めて開発された市販用冷凍食品は昭和5年、「イチゴ」だったという話(朝日新聞 11月2日付夕刊)

“初めて物語”は諸説乱れるというのが相場ですが、冷凍食品もそうなのです。 業界内でもなんだかはっきりしているようなしていないような、、、 ところがこの度、朝日新聞の11月2日付夕刊、シリーズ「あのとき・それから」取材で、市販用冷凍食品につい・・・

続きを読む
冷凍食品の歴史

東京オリンピック、成功の陰に冷凍食品あり

2020東京オリンピック代表選手の話題が尽きないこの頃。写真は、「冷凍食品がなければ、東京オリンピックの成功はなかった」と講演(2005年5月)する、元帝国ホテル総料理長、村上信夫シェフです。 もちろん東京オリンピックとは1964年大会のこ・・・

続きを読む