冷凍食品の歴史

ニチレイ創業75周年 ホームページに「冷凍食品100年ヒストリー」公開

ニチレイフーズは、ニチレイ創業75周年を迎えた2020年12月に「冷凍食品100年ヒストリー」を同社ホームページに公開しました。
「冷凍食品100年ストーリー」
第二次世界大戦後に創業したニチレイ。

市販用調理冷凍食品の第1号商品「茶碗むし」発売(1954年)、学校給食向け冷凍食品「三色スチック」の大ヒット(1950年代中ごろ)、南極観測船「宗谷」に越冬食料として冷凍食品提供(1957年)、東京オリンピック選手村食堂への冷凍食品納品(1964年)、大阪万博の会場に冷凍食品を活用したレストラン「テラス日冷」出店(1970年)と、日本の冷凍食品産業発展のエポックには常にニチレイの名前が挙げられます。
また、2020年は日本の冷凍食品100周年の年ですが、100年前に葛原猪平氏が日本で初めて「魚を凍らせた」場所は、現在のニチレイフーズ森工場(北海道森町)の敷地内。その場所に「日本冷凍食品事業発祥之地碑」が建てられています。

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