安藤美姫さんが2024年もスカイツリーの下で初滑り～supported by 日清製粉

東武タワースカイツリー（東京都墨田区、新家章男社長）、東武タウンソラマチ（東京都墨田区、茜ヶ久保拓生社長）が運営する東京スカイツリータウン®では、2024年１月４日にアイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN® ICE SKATING PARK 2024」をオープしました。

オープン初日の１月４日には、プロスケーターの安藤美姫さんをゲストに迎え「TOKYO SKYTREE TOWN® ICE SKATING PARK 2024supported by 日清製粉グループ　オープニングセレモニー」が行われました。

主催者代表挨拶は東武タウンソラマチ㈱の平山里美取締役商業運営本部長。同氏は冒頭に石川能登大地震被災、羽田空港衝突事故へのお見舞いの言葉を述べ、10回目となるアイススケートイベントがコロナ禍明けで初開催されることにふれて、協賛の日清製粉グループに感謝。「お客様に楽しい驚き、発見を提供していきたい」と語りました。

協賛社代表挨拶は、㈱日清製粉グループ本社の安達令子執行役員総務本部広報部長が立ち、同じく大地震被災地、事故等へのお見舞いの言葉を述べながら、本イベント10年の協賛にふれて「今年は歓声が上がり、心から楽しんでいただけて、転ぶことも思い出になるのでは」と述べました。

続いて、安藤美姫さんが華麗なスペシャルスケーティングを披露。曲はLet it beです。

続いてのトークショーでは、昨年肩の手術について、このイベントを念頭にリハビリが間に合うようにスケジュールしたこと、Let it beの選曲は「暗いニュースが続く中だからこそ、皆さまと同じ思いを一つにしたい」と選んだことなど語りました。また、にこやかに10歳のお嬢様との日常を語り、仕事面では、ヘッドコーチを務める田内誠悟選手が当日会場に訪れていることをサプライズ披露、「感情を込めた情熱的演技、長身と長い手足が映える」とアピールしました。

新年恒例、今年の抱負は「一人でも多くの方々の笑顔を願います」でした。

スカイツリー公式キャラクター、ソラカラちゃんとのフォトセッションは、3年目で息ピッタリでした。冷食OK？いえ、展望台から景色を眺めるソラカラちゃんのキメポーズでした。

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