冷凍食品新商品

大粒・大袋がトレンド! 本気のこだわり「大阪王将 極みの大粒 肉餃子」「大阪王将 極みのもっちり厚皮 肉汁爆弾餃子」


「大阪王将」ブランドの冷凍食品、イートアンドフーズの2023年春夏新商品の目玉商品は、50年以上の歴史を誇る餃子専門店のこだわりを表現した、プチ贅沢感のある大粒餃子、そして大袋です。すなわち『極み』シリーズ。

物価上昇が続く中、節約志向の一方で「プチ贅沢&経済性」が消費トレンド。「価値と経済性がより重要」と今春の新商品ラインナップを紹介する平山春菜マネージャー(商品流通本部商品統括部戦略グループ)。今回の開発コンセプトは「大阪王将 おうちで楽しむ街中華」です。

街中華といえば餃子定食。「大阪王将」の冷凍食品なら、12個入の「羽根つき餃子」と炒飯、もしくはラーメンを買ってもワンコイン、500円で食べられる!!というプレゼンテーションが、なるほどと納得できるポイントでした。
さすが、「お腹いっぱいの幸せ」を訴える大阪王将。

そして新提案は、ワンランク上のプチ贅沢感がありながらリーズナブルに提供する大袋、「大阪王将 極みの大粒 肉餃子」(24個=720g)。1個30g。牛肉(赤身、経産牛すね肉)と豚肉(もも・赤身、ダイスカット)を2:8の黄金比でブレンドしています。中具の練り時間はなんと約1時間。「羽根つき餃子」の4倍です。ぎゅっと詰まった肉感を味わえる商品です。
「大阪王将 極みのもっちり厚皮 肉汁爆弾餃子」(20個=700g)は、1個35gのボリューム。もちもちとした厚皮とじゅわっと溢れる肉汁が特長の逸品。同社の「ぷるもち水餃子」のもちもち皮、そしてスープたっぷりの「小籠包」で培った技術を合わせて開発された餃子です。具はねぎや生姜の香味野菜と鶏肉の旨みと肉汁。丸く包んで熱湯でゆで上げているのが特徴です。具と皮の比率は1:1というニュータイプ餃子。それを普通の焼餃子のように焼き上げて食べます。

焼き饅頭っぽいですが、片面だけ焼くのがこの餃子のスタイル。焼けた香ばしさともちもち食感と、じゅわっとくる肉汁という新感覚が味わえます。
以上、『極み』シリーズ2品には、ワンランク上の塩、4tの海水からわずか40kgしかとれない五島列島近海の海水からつくられた「矢堅目の塩(やがためのしお)」を使っています。離島振興地方創生協会を通じて、日本の離島で生まれた食の惠を守り応援しているイートアンドグループの活動の一環になっています。

気になる価格は2品とも、店頭での想定売価810円(税込)とのこと。リーズナブルですねぇ。

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