冷凍食品新商品

日本三大ラーメンが揃う!! キンレイ「お水がいらない 喜多方ラーメン坂内」2月20日発売

キンレイ(本社:京都市伏見区、白潟昌彦社長)の2023年春季新商品発表会が2月1日、同社東京本部で開催されました。

2月20日発売の新商品は3品。大ヒット『お水がいらない』シリーズから、「お水がいらない 喜多方ラーメン坂内(ばんない)」(497g)。

大阪の行列ができるラーメン店といえばここ、というカドヤ食堂の監修によるコラボ製品第二弾!

「カドヤ食堂つけそば」(353g)。

3品目は、東海ラジオの人気パーソナリティ、タクマさんプロデュース商品!

「タクマのぶっかけきしめん」(260g)です。

新商品、どれも注目商品ですが、喜多方ラーメン坂内!これは大注目👀!!

既に発売しているシリーズ品の札幌味噌ラーメン、博多豚骨ラーメン、そして今回の喜多方ラーメン、なんと『日本三大ラーメン』が冷凍食品売場で揃うのです。3つ買ってもおそらく1000円くらい(注:価格はオープン価格です)。すばらしいですね。

そして『お水がいらない』シリーズの中には、ご当地ラーメンとして既に人気商品となっている、横浜家系ラーメンもあります。札幌味噌ラーメン開発時からこんなシリーズ化の野望を抱いていたとは、、、と感心しきり。

「お水がいらない 喜多方ラーメン坂内」は、喜多方ラーメンの人気店『喜多方ラーメン坂内』監修商品です。多加水・平打ち・縮れ麺というこだわりを再現するために、とことん麺を研究、麺の両端がつぶれた様な形になる特殊な切り刀を開発、手もみによって不揃いになっているお店の麺に近づけるために4種類の異なる幅の麺を混合させ、さらに専用機械でウエーブをつけています。


写真を見ると手もみ風の麺がよく分かります。
スープは、コクと旨みがありながらあっさり感じる淡麗スープ。“塩ラーメン醤油風味”と表現される坂内のお店の味を再現しています。スープ製造のこだわりは、自社工場での豚骨炊き出しの際、ていねいにアクや脂を取る手作業です。

「チャーシューから溶け出す旨みも考慮しながら何度も何度も試作を繰り返したスープ」と説明した商品企画チームの宮地さん。具はチャーシュー3枚と白ねぎです。チャーシューは既存ラーメン商品の焼豚タイプではなく、坂内のじっくり煮る製法に合わせて、煮豚タイプに仕上げています。生産は筑波工場。目標100万食。


ひと足お先に作ってみました。開けたときから良い香りです。確かに不揃い縮れ麺。

麺もスープも、かなり完成度の高い喜多方ラーメンに仕上がっています。

喜多方ラーメン坂内は、「毎日食べても飽きることのない味」をコンセプトに喜多方ラーメン・御三家の一つといわれる『坂内食堂』から受け継いだ味と想いを伝えるラーメン専門店、とのこと。
キンレイでは、自社ホームページ内に「お水がいらない 喜多方ラーメン坂内」特設サイトを開設しました♡ 「2年の歳月がかかった」と、ごまかしのきかないシンプルラーメンの開発苦労談を担当者が語っています。ぜひご一読を。

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