「明治 レンジ ピッツァ&ピッツァ 2枚入り」 22年秋販売地域変更、23年2月末販売終了を発表


明治のフローズン・食品マーケティング部はこのほど、冷凍食品を生産する茨城工場内のピザラインの生産を2022年度(年度末:2023年3月)中に終了することを関係方面にアナウンスしました。
ピザの生産終了決定に伴い、「明治レンジ ピッツァ&ピッツァ 2枚入」(写真:通称レンジ2枚ピザ)の販売地域を9月から縮小・変更し、来年2月末で全国の販売を終了します。
この決定は、ピザラインの老朽化に伴うものです。

明治の冷凍食品といえばピザ、グラタンといわれるほど、ピザは主力商品。ナチュラルチーズを4種ブレンドして使用した明治らしい商品なので、残念至極。しかし、ラインも建物も30年以上を経て老朽化。長年にわたって市場をリードしていた、いわゆる“ミックスピザ”の市場優位性低下が見られる中、再投資しても不採算という判断ですから致し方なし。

1976年の冷凍ピザ販売開始(当時は明治乳業)から、『ピッツァ&ピッツァ』は人気商品。最初はオーブン・オーブントースター調理の製品のみでしたが、2001年には業界が驚いたレンジ2分で食べられるピザとして、レンジ2枚ピザを開発。現在も、レンジ2枚ピザは、カテゴリー売上№1の商品です。

明治のピザは今年度内になくなりますが、ピザ以外の明治の冷凍食品、カテゴリートップのグラタン・ドリア、『銀座カリー』『満足丼』『まるごと野菜』のブランドで近年力を入れている1食完結型の“オンザトレー”商品群は、継続、強化の方針です。むしろ経営資源を集中することで、一層の販売拡大を狙います。




9月からのレンジ2枚ピザの販売地域は、関東(新潟、長野、山梨含む)、中部(富山、石川、福井を含む)、関西です。その他地域、つまり東北、北海道、中国、四国、九州については、8月末の在庫をもって終売となります。そして、来年2月に全国販売販売を終了します。段階的な販売少量としたのは、シェアの高い商品ですので、一律終売は市場への影響が大きいと判断したからです。

昔よく遊んだ友人に来年から会えなくなる、、、そんな気分です。

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