肉ぶっかけうどん大盛り370g 甘辛牛肉の満足感~(テーブルマーク)
テーブルマークの「讃岐麺一番 肉ぶっかけうどん 大盛り」(370g)のシーズン初ロット、食べました。テーブルマーク某氏から、「試食しませんか?私も気に入って食べているんです」という話が来て、ぜひぜひとお返事。メーカーの方がリピートする自社製品に間違いなし(旨い!)、というのは長年の記者生活で得た鉄板原則なんです。
「肉ぶっかけうどん」は、昨年発売して、今年ブラッシュアップ。
ぶっかけだけど冷やしではない、いわば、人気定番ロングセラー「肉うどん」の汁なしバージョン。もちろん、テーブルマーク・カトキチのWブランドです。
脱線しますが、「肉うどん」といえば懐かしく思い出すのは、冷凍めん協会がプロ野球OBのマスターズリーグで何回か行った冠スポンサー試合。必ずと言って良いほど「肉うどん」が好まれて、大沢親分や江夏さんなどビッグな方々が美味しそうに食べていましたね。
さてさて、最近の運動不足に「大盛り」はきついかなぁ。男飯だよねぇ、でも、うどんは別腹(両親とも四国出身)。
ここが第一のポイント。少しカットして。そのままレンジへ。
時々何も見ないでとりあえずパッケージを開けてしまう人がいますけど、要注意です。裏面を読んでから解凍にかかりましょう。
できました。甘辛でやわらかい牛肉に青ねぎ、こしのある麺、パーフェクトです。実は今回、旧商品と食べ比べてみました。肉味だれの旨味が増して、さらに美味しくなっています。温泉卵を足して食べるとさらに美味しいとのこと。
袋ごと解凍は便利ですね。このようなパッケージは、使用するプラスチックの減少にも貢献します。
社会貢献活動のご紹介も裏面に。テーブルマークの皆様は、木製のSDGsパッジを胸に付けています。
外袋とトレイのみ。
トレイはまぜやすく、つゆが飛び散らないように真ん中を盛り上げています。この工夫によってトレイの高さも抑えられてコンパクトに。つまりプラスチック使用量が少なくなるわけです。工夫されていますねぇ。