羽根つきパリパリ!フタいらず カレーぎょうざのお弁当
「冷凍」を活用して楽しく美味しいごはんライフを!
冷凍生活アドバイザー養成講座 講師の西川剛史です!
お弁当に冷凍食品は強い味方!
冷凍生活アドバイザーの資格講座第1期生である野菜ソムリエプロの増田智子さんに、主婦目線で冷凍食品を選んでもらい、子育て真っ最中のキッチンから、市販の冷凍食品を使った簡単!お弁当作りを実践してもらう企画、第13回目です!
今回は、イートアンド『大阪王将 冷めても美味しい! 羽根つきカレーぎょうざ』
人気の冷凍餃子に新しい切り口のカレー味ですね!
なんと、この冷凍餃子をお弁当に入れちゃいます♫
◆
野菜ソムリエプロで冷凍生活アドバイザー養成講座1期生の増田智子です。
日頃は食育イベントの企画運営、試食PRなど野菜や果物の魅力を発信しつつ、子どもたちと一緒にお料理やお菓子作りを楽しんでいます。
しばらくご無沙汰してしまいました。すっかり涼しく…寒くなってきたので、お弁当が傷まないようにとの心配は減りましたね。その分、早起きが辛い時期になってきましたが…。
今回気になって手にしたのはこちら!
イートアンド『大阪王将 冷めても美味しい羽根つきカレーぎょうざ』
餃子!我が家はみーんな大好きです!自分で大量に作ることもありますが、お手軽で美味しい市販の冷凍餃子も大好き!最近のものは特に美味しいですよね!
しかも画期的!油も水もいらず、フタもしなくて良くて、羽根つき餃子ができるってどういうこと??
中身を出してみると…
なるほど…
餃子1つ1つの周りに浮き輪のようなものがついていますね!これが羽根つき餃子のヒミツみたいです。早速焼いてみましょう♪
凍ったままの餃子をフライパンに並べて、中火にかけます。
このとき、添付の特製カレーオイルもかけて焼くと~じゅわー――!!
んん~!カレーのいい香りが漂います。見てるだけでお腹が空いてきますね。
そのまま約7分ほど焼いていると…出来上がり!!
端までカリカリに焼けていて、カレー風味のお肉がじゅわー。美味しい!!香りもごちそうですね。
このまま熱いうちに食べるのが一番おいしいです!…が、
お弁当にも入れられる~というので、試食はそこそこにお弁当箱に詰めるといたしましょう。
・羽根つきカレー餃子
・ごはん(白ごまをふりふり)
・カボチャの煮物(出汁、砂糖、しょうゆで煮た定番のもの)
・ナスのポン酢和え(ラップに包んで電子レンジ加熱したナスを食べやすい大きさにカット。ポン酢とごま油、砂糖をちょっとで和えます。ごま、お好みでパクチーを添えて)
・キュウリの梅おかか(乱切りしたキュウリに練り梅と鰹節を混ぜる)
・春雨サラダ(茹で春雨、キュウリ、ハムをマヨネーズ和え)
・ミニトマト(彩りに)
・ブドウ(果物は忘れずに)
カレーのいい香りはするのですが、にんにくが入っていないため匂いを気にしなくてもいいみたい。
そして、餃子自体に味付けがしてあるので、別にたれを用意する必要もなくご飯にも合わせやすい!まさに、お弁当に入れるのにピッタリ!の餃子でした。
…餃子が大好きなうちの子たちには、もっとたくさん入れないと足りないかな~(笑)
餃子好きには大きなお弁当箱を用意しましょう!お試しくださいね。
家族のために作る、愛情弁当。
空になったお弁当箱と「ごちそうさま~おいしかったよ!」を待っています。
冷凍食品を上手に使って、おいしくて愛情たっぷりのお弁当を作ってみてください。
以上、野菜ソムリエプロ、冷凍生活アドバイザーの増田智子でした。
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餃子自体にしっかりとしたカレーの味わいがあるので、タレがいらない。
そのためお弁当にはバッチリですね!
食欲そそるカレー餃子があれば、ご飯も進みますね。
小さなお子様には、カレーオイルをかけずに焼いて、大人の分にだけカレーオイルを後掛けしてもOKです。
是非お試しください♫
ベフロティ
冷凍生活アドバイザー・冷凍王子
西川 剛史