ちくわ天ぷらで涼しい!そうめんのお弁当
「冷凍」を活用して楽しく美味しいごはんライフを!
冷凍生活アドバイザー養成講座 講師の西川剛史です!
お弁当に冷凍食品は強い味方!
冷凍生活アドバイザーの資格講座第1期生である野菜ソムリエプロの増田智子さんに、主婦目線で冷凍食品を選んでもらい、子育て真っ最中のキッチンから、市販の冷凍食品を使った簡単!お弁当作りを実践してもらう企画、第12回目です!
今回は、ニッスイの『ほしいぶんだけ ちくわの磯辺揚げ』!
大人気商品で安定の美味しさですよね。
お弁当に入れても良し、おつまみにしても良し!幅広い年代に人気の商品です。
このちくわ磯辺揚げを今回はこんな使い方をします♫
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野菜ソムリエプロで冷凍生活アドバイザー養成講座1期生の増田智子です。
日頃は食育イベントの企画運営、試食PRなど野菜や果物の魅力を発信しつつ、子どもたちと一緒にお料理やお菓子作りを楽しんでいます。
いい気候になってきました。お昼ごはんには冷たくてさっぱりしたものが食べたくなってきますね。
今回はそうめんのお弁当を作りますよ!
そんな時に役に立つのがこちら!
ちくわの磯辺揚げは、セルフのうどん屋さんでは必ず追加してしまうほど、私の大好きなおかずです。
ただでさえ暑いのに揚げ物なんてやってられないわよ~に、本当に便利ですよね!
さすが、ほしいぶんだけ!一つ一つ切り離せるようなパックになっています。
びっくりしたのは、冷凍状態でも袋を開けた瞬間にふわっと青のりの香り~!
これ、絶対美味しいやつだ~!とテンションが上がりました。
自然解凍もOKですが、1つ電子レンジで加熱してみました。600Wなら1個わずか20秒!
お弁当サイズの小ささなので、たしかにこぶりでちくわもあまり厚みがありませんが…そこは練り物では有名なニッスイさん!え?これ冷凍なの!?のクオリティの高いちくわにびっくり。そして、ご覧のとおりたっぷりの青のりで香りもごちそうです。
さあ、お弁当箱に詰めていきましょう!
・そうめん(いつもよりちょっと硬めで茹で上げて水に取り、水分を切る。お弁当箱に一口サイズにクルクルと巻きながら入れていく)
・ちくわの磯辺揚げ(表示通りにレンジ加熱。または、そのまま載せて自然解凍でも)
・インゲン(茹でて胡麻和えに)
・オクラ(さっと塩ゆでしてカット。星が散らばるように並べる)
・ミニトマト
・卵焼き(焼いて食べやすい大きさにカット。市販品の玉子焼きやかまぼこなどでも)
・サラダチキン(市販品で十分ですが、鶏むね肉やささみでも簡単にできてしまいます)
・バナナ
・めんつゆ
めんつゆをどうやって持って行くの??
というお尋ねがあると思います。なんと水筒に入れて持って行っちゃいます!
紙コップに注いでお好みでネギなどの薬味をどうぞ。
そうめんを一口サイズに丸めておくのでこの食べ方もできますし、そうめんが固まってしまっている場合は、お弁当箱に直接めんつゆを注いでもOKです。ほどけて食べやすくなります。
紙コップにシールやマスキングテープなどで工夫してみると、一層楽しくなること間違いなしです!
この時期運動会やピクニックなどの機会も増えてきますね。
みんなでお弁当!というシーンでも調理が簡単なそうめん弁当は活躍しそう!お手軽に使えるちくわの磯辺揚げを添えてみてくださいね。
家族のために作る、愛情弁当。
空になったお弁当箱と「ごちそうさま~おいしかったよ!」を待っています。
冷凍食品を上手に使って、おいしくて愛情たっぷりのお弁当を作ってみてください。
以上、野菜ソムリエプロ、冷凍生活アドバイザーの増田智子でした。
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なんとそうめんをお弁当に!面白いお弁当ですね!
つゆに浸した磯辺揚げがこれまた美味しいんです。
これからの暑い時期にはぜひ活用してください♪
ベフロティ
冷凍生活アドバイザー・冷凍王子
西川 剛史