冷凍食品新商品

ドラッグストア発冷凍おにぎりは、おいしい玄米~ツルハHDが新PB『からだとくらしに+1(プラスワン)』発表

㈱ツルハホールディングスは、10月21日、都内ホールで新プライべートブランド「からだとくらしに+1(プラスワン)」ブランド戦略発表会を開催しました。

ツルハ・ウェルシアのドラッグストア大型事業統合(2025年12月)から10カ月を経て、その統合効果を象徴する新PB。規模拡大による経済メリットに加えて、両社の企業力の結集によって「新しい価値を加える」(鶴羽順社長)ブランドとして開発を進めていきます。冷凍食品の新ブランド第一弾は、10月18日発売の3品。「からだとくらしに+1 管理栄養士おすすめ〈えっ、これ玄米!?鶏ごぼう玄米おにぎり〉」「同〈えっ、これ玄米!?梅とひじき玄米おにぎり〉」(2品とも2個・150g、価格は税抜298円:税込321円)。

スリット加工を施した㈱むらせの「ソフトブラン玄米」を使用。また、パッケージの通り、味の素冷凍食品とのダブルブランドを付けた商品です。味の素冷凍食品の味づくりのノウハウを活かした開発商品とのことです。レンジで簡単に食べられるおいしい玄米、という「+1」の価値を提供する商品。

製造受託は、㈱武蔵野・群馬フローズンファクトリーです。

発表会に続いて行われたメディア向け試食会では、かなり好評です。やはり、玄米!?と驚く味わいの良さ、食べやすさがあります。

もう1品は、行列ができる新宿の味噌ラーメン店店主の監修による、お店にはない炒飯「からだとくらしに+1 〈三ん寅(さんとら)店主監修炒飯〉」(300g、税抜298円:税込321円)。

お店のラーメンの味わい同様、しょうがと山椒の香りを効かせた炒飯です。受託製造は真秀コールド・フーズ。

『からだとくらしに+1』ブランドは、薬品、サプリ、食品、雑貨、美容など多岐にわたって開発し、ツルハ、ウェルシア以外のグループ店舗全体で取り扱っていきます。

発表会フォトセッションの鶴羽順社長㊧と桐澤英明取締役執行役員グループ営業・商品管掌㊧。売上2兆4600o億円、店舗数5600店超という、日本国内最大級のドラッグストア連合体である、ツルハグループとウェルシアグループの「経営統合の力を、お客様の新しい価値に変えていく」(鶴羽社長)という想いを込めた、新ブランドの発表会でした。
「両社の想いを込めてきた既存PBを捨てる決断」(桐澤取締役)とも発表。約3年をかけて既存PBからの移行を進めていき、2029年度PB売上比率15%(4000億円)を目指します。同4000億円のうち、1000億円は「+1」が占める見込みで、その他、価格優位性のある、イオントップバリュ・ベストプライスなどが拡大する見込みです。

鶴羽社長は、「LIFE STORE」というコンセプトを掲げ、また、ドラッグ&フード(D&F)フォーマット(現在37店)へ力を入れる方針も示しました。食品多めドラッグストアではなく、健康や美容に毎日必要なものが1カ所で購入できる店づくりを行い、「お客様の人生を長く支えていきたい」と語りました。

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