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1年で3億食アップ! 2025年冷凍めん生産食数は23億5千万食、前年比114.7%

一般社団法人日本冷凍めん協会(白潟昌彦会長)はこのほど、2025年冷凍めん年間生産食数調査結果(調査対象34社)を公表しました。同調査によると、2025年は前年より3億食強増加して、23億5,444万4千食の生産量となりました。前年比114.7%という大幅な増加です。調査では、年間工場出荷額(総額のみ)についても2022年分から発表していますが、0.7%の減少だった前年から転じて1,442億2千万円(前年比109.0%)と伸長しました。内訳では業務用502億9千万円(同138.3%)、市販用939億3千万円(同97.9%)です。市販用の出荷額減少は、単価の低い素材めん(玉うどん)の市販用での構成比が高まったためだとみられます。

発表資料によると、うどんについて、「『市販用』の食数が2年連続増加かつ昨年より大きく増加しており、2019年以降最多となっている。また、加工区部別でも『素材めん』の食数が4年連続かつ大きく増加、『セットめん・調理めん』の食数が2年連続で増加しており、2019年以降最多となっている」と総括しています。

うどんの生産食数は、13億8,326万6千食(同117.5%)で、全体の58.7%を占めています。販売区分別では、市販用が9億2千万食(同131.0%)と大幅に伸びました。加工区分別では、素材めん(玉うどん)が12億5千万食(同118.2%)と伸びました。

昨年は米の価格が高騰して家計を圧迫したので、リーズナブルな主食として玉うどんの需要が市販用で急増したことが読み取れます。

うどん以外の2025年生産食数は、日本そば2億1,843万7千食(同106.7%)、中華めん4億284万1千食(同109.3%)、パスタ2億6,853万1千食(同115.0%)、焼きそば6,593万9千食(同95.6%)でした。

 

 

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