冷食利用で「時産」~市冷協イベントで冷凍子ママがトーク「自分を自由にする食卓」

首都圏市販冷食連絡協議会が10月22日に開催した「冷凍食品試食会&トークショー」イベントで講演する、冷凍料理家&冷凍インフルエンサー、冷凍子ママです。
トークのタイトルは「自分を自由にする食卓~人類が長年夢見た世界が目の前に広がっている~」。
冷凍食品に対するイメージがネガティブからポジティブに変化してきた背景を語り、「冷凍食品を使うことは時短ではなく“時産”」とポジティブに考えることを提案しました。産み出した時間で、子供とゆっくり遊ぶ、夫婦でのんびり、エクササイズや自分磨き、趣味の時間にあてるなどなど、ゆとりのある生活に。健康志向に対応した商品、ひと手間でおいしく食べられる活用レシピなども紹介しました。
冷凍子ママご自身、2人のお子さんの子育てをしながら、忙しく仕事をする毎日。ドラえもんのひみつの道具のように、なんでも好みの料理が簡単にできるという未来は、冷凍食品で実現しているのでは?と問いかけ、「冷凍食品は、一人一人の生き方を自由にする。食べるために生きる、食べるために時間と労力を使うのではなく、より良く生きるための戦略として選ぶ味方」と結びました。会場には多くの冷凍食品ファンが集い、お子様連れの方もいて、大いに共感を呼んだイベントとなりました。






