おうち時間が増えてディープフライ(油で揚げる)もトレンド? 日本ハム冷凍食品の「アンデス高原豚ローストンカツ/ヒレカツ」
揚げるだけ、そして揚げたては美味しい!! 「ローストンカツ」と「ヒレカツ」!
とはいっても「油で揚げる」調理は、つきっきりの温度調整、油はね、廃油の始末などめんどうな作業がくっついてきます。でも、ここのところおうち時間が増えて、ディープフライ調理(なんとなくかっこいいいですが=油で揚げる、です)も余裕をもってできそう。実際、揚げたてカツは家族に大好評~でした。
日本ハム冷凍食品の2021年春夏新商品として発売された、『業務用』の「アンデス高原豚ローストンカツ」(600g:5枚入り)、「アンデス高原豚ヒレカツ」(300g:10枚入り)。スーパーの中でも冷凍食品売場の中に『業務用売場』が設置されている店舗向けの新商品です。パッケージに「要冷凍」「未加熱品」書いてある通り、冷凍食品ではなく、そうざい半製品という分類になる食品です。そうざいを作る過程で、最後の調理を残した半製品。つまり、そうざいを作るときと同様に、十分な調理加熱が必要な食品です。冷凍状態からフライしますので、油の温度が下がり過ぎないよう、少しずつ加熱していくのがコツです。
さて、「アンデス高原豚」は、その名の通り、南米アンデス山脈の環境の良い高原で育てられた豚です。日本ハムが長年、チリのアグロスーパー社と取り組んできた、日本の消費者の嗜好にマッチした豚肉なので、クセがなくとても美味しいです。
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