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チリポーク 日本の量販店マーケットに対し『四元豚』の品質PRプロジェクト開始(アグロスーパー社)

アンデス山脈を臨む広大な土地に並ぶ多数の豚舎、南米チリの最大手食品企業、アグロスーパー社【アグロスーパー公式サイト】のファームです。

チリといえば、南アメリカの太平洋に面した南北に細長い国土。全長約6,000㎞と長い海岸線を生かした漁業が盛んでチリ・サーモンは食卓にもなじみのある食材。飲料ではワインが有名ですね。それに加え、優良な豚肉も産出し世界66カ国以上に輸出している国です。日本とは大手メーカーとの長年にわたる取組みで、豚肉に関する日本の需要動向や品質の要求を熟知している企業、それがアグロスーパーです。

とはいっても、一般にはチリ:豚肉のイメージはないかと。理由は日本向けに輸出されている豚肉の多くがこれまでハム・ソーセージなどの原料として使用されてきたということです。

しかし今後は、日本人の好きないろいろな料理に使ってもらおうと、アグロスーパーはスーパーマーケット向けの販売ルートを開拓していく方針です。写真はもちろん、ロースとんかつ。やわらかく、クセがないです。

トントロは煮て蒸し調理でさっぱり、焼き調理でカリっとジューシーに。

スペアリブになるベビーバックリブは、米国で大人気の部位。

バラ肉は脂と肉のバランス、脂の味わいにこだわりがあります。

 

太平洋を隔てた遠くの国ですが、フローズンで品質をそのまま提供して高い評価を得ています。

アグロスーパーの日本現地法人アンデス・アジア㈱の髙宮アンドレアス執行役員(Asia General Manager)は8月、専門紙懇談会を開き、チリ・ポークのやわらかさ、味わいを表現する『四元豚』を訴えていく方針としました。「雌豚はLWD(ランドレース・大ヨークシャー・デュロックの3品種)に雄豚は当社独自の単品種(社内呼称:L65)、つまり4種を掛け合わせた『四元豚』です」

アグロスーパーの強みは、豚をストレスなく、美味しい飼料、アンデス山脈の美味しい水で育て、自社でと畜、加工、販売まで全てを行っていること。農場329カ所、飼料工場4カ所、生産拠点6カ所、豚肉の畜肉の生産・加工にかかわる施設を100%自社所有しています。全行程を1社で行うことで、生産履歴管理を徹底できます。また「当社では秘密は一切ない透明性を誇っています。農場・工場を訪問される方が自由に写真を撮ることもOKです。皆さん驚かれますが当然だと思っています」と髙宮氏。実際、チリ国内の豚肉、鶏肉等のシェアは6割から7割とのこと。高い信頼を得ている企業であることを日本のマーケットでも訴えていきます。

「形が揃い、ロスが少ない。適度なサシが肉のしっとり感を生む。美味しさは品種と飼料、一社一貫生産だから実現できている」と語るのは、アグロスーパー・ブランド・アンバサダーのリカルド・ゴンザレス氏。今まで自社が取り組んできたことを広く知らせるプロジェクトを立ち上げることで新しい市販用の需要を開拓していく方針です。

(㊧から)ゴンザレス氏、髙宮氏、日本営業部の篠原大岳セールスマネージャー。

 

 

 

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