アイスではなくチルドのケーキでもない「フローズンデザート」 新商品(三菱食品)
冷凍食品のスイーツは? 専門店のケーキやご当地もののお菓子などは美味しさがそのまま届く「冷凍」が珍重され、喜ばれますが、スーパーの冷凍食品売場では、スイーツはなぜかあまり人気が出ないジャンルです。ならば、チャンスあり!!と思うのです。
三菱食品では、昨年から「フローズンデザート」の自社ブランド、&“metime”(アンドミータイム)を立ち上げて、フローズンだからこその価値が提供できるスイーツアイテムを提供しています。たとえば、半解凍で美味しいセミフレッドタイプ。また、レンジで温めて食べるケーキなど。
9月1日発売の新商品は2品。
「りんごのフローズンケーキ」(71g、税抜348円)。半解凍でおいしくシャキシャキ食感が楽しめるケーキ。
「大人のティラミス」(78g、税抜398円)。スポンジにブランデーを効かせたティラミス。北海道産マスカルポーネクリームを使用しています。
リニューアル品は2品。
「ドライフルーツとくるみのフローズンケーキ」(64g、税抜348円)。半解凍で美味しいセミフレッドケーキ。冷凍だからこその乳脂の高い生クリームの味わい。
「メープルケーキ」(82g、348円)。レンジで温めて食べるケーキ。シロップがとろけてスポンジにじわりとしみこみます。洋酒とメープルシロップの風味、香りを楽しむケーキ。
&“me time”ブランドは、"家事や子育て、仕事に忙しい女性がゆっくりとスイーツを味わうとき"をイメージした、誰のためでもない「自分だけの時間= me time」を意味しています。いわばご褒美スイーツ、独り占めスイーツなのです。