WF-NETメンバー、モスバーガーを創業時から支えるパティ・ミートソース生産工場(紅梅食品工業)を視察
食品業界の超元気集団、WF-NET(食品業界女性経営者ネットワーク、大河原愛子代表:ジェーシー・コムサ会長)が移動すると、お天気も変わります。梅雨とは思えないお天気の中、メンバー18名が日光市の紅梅食品工業㈱(本社・東京、堀口悦宏社長)の栃木工場見学会に参加しました。メンバーの一人、モスフードサービスの柳好美常務が幹事となって企画したもの。紅梅食品工業は、モスバーガーを創業時(1972年3月)から支えてきた、ハンバーガーパティ・ミートソースの受託生産メーカーです。
本社から堀口社長がかけつけてプレゼンテーション。創業70年の食肉加工品メーカー、三代目社長は就任3年の46歳。少々緊張をまじえながらも、まじめなギャグで和やかな雰囲気です。感謝です。
モスバーガーの生肉パティ、JAL機内食コラボメニュー・AIR MOSの焼成済みパティの生産工程などを見学しました。例えば、焼成パティは3度焼きで両面のきれいな焼き色にこだわるなど、モスバーガーの要求に100%応える品質管理、安全・衛生管理の徹底ぶりを印象づけました。見学の途中には、モスアカデミー校長も務める柳常務の指導で、一人ひとり「モスバーガー」を作りました!!!
厳しくご指導いただき、なんとか完成。やっぱり、美味しいですね~。10年ぶりのリニューアルというバンズは、香ばしく口当たりよく進化しています。
紅梅食品工業では、もちろん、牛丼、豚丼、カレーなどオリジナル商品も生産しています。OEM生産にはきめ細かく対応しているとのことで、WF-NETメンバーの関心も高まりました。
アンテナショップへのリンクもある紅梅食品工業のサイト
紅梅食品工業ウエブサイト
【後日談】
モスのパティ、ミードソースの製造ライン見学と美味しいモスバーガーの調理に感動して、さっそく紅梅食品工業の通販サイト、KBマートでお買い物。
まずは、ボーリングパックの「麻婆ソース」で麻婆豆腐。超便利で超辛でしたー。豆腐2丁入れても良かったねぇとヒーハー食べながら、、、
もちろん、「天婦羅モス」ライスバーガーを食べに店舗へ!!美味!!