健康博覧会でAGEsを計る~少しホッとする
健康・美容の新指標だそうです。AGEs エージーイーと読みます。数年前から話題に挙がっていたのは知っていましたが、甘いものの食べ過ぎはダメ、「糖化→老化」程度の認識でした。健康博覧会2018(1月31日から2月2日)会場内の永谷園グループ企業・㈱サニーフーズのブースで、そのAGEsスコアを簡単に計測する機械をシャープが開発したというので、計ってもらいました。ドキドキ、、、
こんな感じ(見知らぬ方がモデルですが)。年齢を入力、中指を入れて待つだけ。結果は、同年代100人いたらその中の54位、、、平均より若干下の微妙なところですが、とりあえずホッとしました。が!明らかに胴回りメタボでしょーというお知り合いのオジサンが7位!?(毎日発酵食品摂っているそうです)、ピチピチ20代女子に聞いたら「もーすっごい下の方で超ヤバイっす」と言ったり、見た目と中身のギャップが楽しめました。AGEsは過剰に摂取した糖と人の体の中にあるタンパク質が結びついて作られる老化物質の一つだそうです。英語は長いので省略しますが、訳は「最終糖化産物」。お肌や骨、血管にも悪影響します。
サニーフーズのブースでなぜAGEsを計っているのかというと、同社が青汁原料を生産・供給する事業を行っているから。野菜・海藻の摂取や運動で、AGEsが低減できるのです。
これが大麦若葉。これ以上成長すると若葉ではなくなるそうです。サニーフーズはこれを国内各地で契約栽培(無農薬、化学肥料不使用)してパウダー状に加工、さまざまな企業に販売しています。
青汁Byond!何でしょう。久保社長に聞きました。
大麦若葉が注目されていますが、需要の高まりで原料不足。そこで自然豊かな北海道に目を付け、「くま笹」を発見、「くま笹パウダー」を商品化しました。食物繊維量は100g中、大麦若葉34.1gに対してくま笹は60.8g!!スゴイ
野菜食べます! 青汁飲みます‼︎