ラジオの話題にもなった「トーキョー ブレジュ ハウス」。今なら冷凍ショコラバー、ダニエル・マルタンシェフのローストビーフ丼ランチがマスト、かな~
「新メニューを食べにきませんか」とお誘いを受けて、過日、冷凍食品専門ブティック&レストラン「トーキョー ブレジュ ハウス」(二子玉川高島屋 7階)に行ってきました。
11日放送のラジオ、文化放送「玉川美沙のハピリー」でも、玉川さんが話題の一つに取り上げていましたね。
ランチの新メニューは、和、洋の2種類用意した、「ローストビーフ丼」。
小盛りで2種類食べました。写真上の手前が洋風、奥が和風。本当のランチメニューは、どん!と丼です。
いずれもブレジュの“奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ”を使用しています。洋風は、ブレジュのコンサルタントをしている有名フレンチシェフ、ダニエル・マルタン氏のレシピです。ガーリック香るヴァレンシア風“洋”ローストビーフ丼2,100円(税抜、グリーンサラダ、本日のスープ付き)。和風は、特製昆布醤油だれの“和”ローストビーフ丼2,100円(税抜、和風サラダ、島根県産しじみの味噌汁付き)。
ブレジュハウスは、レストラン入口部分に特注のおしゃれなショーケースが並んでいて、気に入ったメニューや素材は、帰りに買って帰れます。
写真は、料理を出してくれた諏訪さんです。
企画開発担当の須田さん。
売れ筋は何ですか? 「坊ちゃんかぼちゃのグラタンと色々選べるスープ類」とのこと。
須田さんの向かって左側のパネル、気になりますか?そうです、冷凍で販売しているチョコレート!
「ジャンドゥーヤのショコラバー」¥1,960(税抜)です。粗く砕いたアーモンドとミルクチョコレートを合わせた、バータイプのジャンドゥーヤ。とろけるだけではなく、フレーク状の薄焼きクレープでザクザク食感が加わります。品質を保持するための冷凍、なのですね。
さて、当日は、同店を運営するダノベータ インターナショナル㈱の浅田常務(㊧端)はじめ、商品開発スタッフの方々も新メニュー試食会にご参加でしたので記念撮影。
ダノベータの親会社は、島根県雲南市の㈱田部です。今年5月公開予定の、話題映画「たたら侍」は、島根のたたら製鉄がその名の由来。たたら製鉄はまさに同社の草創期からの事業。日本の歴史に残る企業が手がける、冷凍食品事業なのです。
もうひとつ、新商品の活用メニューを試食いたしました。「ふかひれの姿煮」をごはんにかけた「ふかひれ丼」!
これは試食用なので、半分くらいです。ヨシキリザメの胸ビレを使用しています。
まるごと載せるとこんな感じのゴージャス丼です。
見た目で分かる通り、上質の上湯(しゃんたん)がベース。鶏、豚、モミジ(鶏足)、さらに、干し貝柱を戻して抽出したホタテスープ、、、、うまみがあってまったり、かつスッキリという至福のスープです。