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文化放送「玉川美沙ハピリー」で冷凍食品について話しました!「えー!」「そうかー!」と驚いていただきました

文化放送「玉川美沙ハピリー」 2月11日放送でスタジオに招かれ、冷凍食品についてあれこれお話いたしました。

玉川美沙さん、子育て奮闘中ということで、冷凍食品はあんまり~~というムードからスタート。安全面や栄養についての視聴者からのご質問も多かったようで、「冷食 OK!」なお話をいろいろご説明。

冷凍食品を保存流通するマイナス18℃以下の温度帯では、食品を腐敗させる細菌が活動できないので腐らない。腐らないから保存料は必要ない、ということ。

また、栄養がないんじゃないの~というご質問には、マイナス18℃の低温度帯では反応がゆるやかになるので、栄養素の減少速度もゆるやか。冷凍野菜のほうれん草を例に、栄養たっぷりで価格も安い旬の時期に収穫したものをすぐにゆでて急速凍結したものと、端境期の夏に生鮮ほうれん草を茹でたものを比較すると冷凍の方がビタミンC量が多いというようなことをお話ししました。

放送の合い間に「冷食 OK!」ポーズで記念撮影。玉川さん、明るくって素敵な方でした。真剣に聞いていただきありがとうございます。

放送外の裏話もブログに掲載されいます。

玉川美沙ハピリー ブログ

お話の発端は、スタッフの1人が、ニップン「ガパオライス」を食べて、「半熟目玉焼きがのっかってた!」と話し、みんなが、「うそだろ~」というところから。

実際に放送前にみなさんで食べてみたそうです。そして、びっくり!

「冷凍食品が進化しているのに、私たちの方が進化していなかった!!!」という玉川さんのお言葉に、いたく感動いたしました。

冷凍食品を使うことは手抜きではなくて「手間抜き」と考えて、ぜひ、ご活用ください。

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